Osmo Mobile 8の魅力
2025-11-05 21:07:29

DJIが発表したOsmo Mobile 8は撮影体験を一変させる

進化したスマートフォン用ジンバル、Osmo Mobile 8の魅力



2025年11月5日、DJIは新たなスマートフォン用ジンバル、Osmo Mobile 8を発表しました。この最新モデルの最大の特長は、インテリジェントトラッキング機能が搭載されている点です。これにより、ユーザーは簡単にシネマティックな映像を撮影できるようになります。特に、動く被写体を捉える能力が向上し、人物だけでなく、ペットである猫や犬もカメラのフレーム内に収めることが可能になりました。

進化した操作性と快適なデザイン



Osmo Mobile 8は、360°のパン回転機能を実装しており、ローアングル撮影が容易に行える快適なグリップも特長です。これにより、様々な映像スタイルが可能となり、クリエイティブな自由度が大幅に向上します。加えて、延長ロッドと三脚が一体化されているため、追加のアクセサリーを持たずとも柔軟な撮影ができます。

多機能モジュールの特長



このジンバルには多機能モジュールが搭載されており、高品質な音声収録が可能です。DJI Micシリーズに対応したマイクレシーバー機能や、明るさ・色温度を調整できる補助光も装備されています。これにより、さまざまな撮影シーンでサポートが得られます。

さらに、手のジェスチャーで操作できる機能も充実しており、簡単にトラッキングや録画の開始・停止が可能です。

トラッキングの新たな選択肢



Osmo Mobile 8は、3種類のトラッキング方法を提供しており、特にAppleのインテリジェントトラッキング技術「Apple DockKit」に対応しています。これにより、iPhoneユーザーは標準カメラアプリや200以上のiOSアプリでも被写体を簡単にトラッキングできるようになりました。オペレーションの簡便さは、ユーザー体験をさらに向上させる要因となっています。

クリエイティブな表現を促進



また、DJI Mimoアプリを通じて独自のトラッキング技術「ActiveTrack 7.0」が利用でき、よりダイナミックな映像制作が実現します。アプリがスマートフォンのレンズを効果的に利用し、速い動きでも被写体を確実に捉えます。ユーザーは、リッチな映像体験を追求できるだけでなく、その制作過程を楽しむことができます。

仕様と価格



Osmo Mobile 8は370gの軽量設計で、最大で10時間の使用が可能です。希望小売価格は18,480円(税込)で、今日からDJIオンラインストアおよび認定販売店にて購入が可能です。さらに、DJI Care Refreshプランを利用すれば、故障や損傷に対する安心も提供されます。

この新しいジンバル、Osmo Mobile 8は、誰もが映画のような映像を制作できる力を与えてくれます。スマートフォンと組み合わせることで、動画制作の可能性を広げ、新しい視点での撮影を楽しむことができるでしょう。

詳細はDJI公式サイトをぜひご覧ください。


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会社情報

会社名
DJI JAPAN 株式会社
住所
東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス11F
電話番号

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