産学連携プロジェクト「PLAY! PARK ERIC CARLE」
エイアンドビーホールディングス株式会社が運営する「PLAY! PARK ERIC CARLE」では、同パークの公式BGMを制作するためのコンペティションを開催しました。このプロジェクトは、エリック・カールの絵本の世界観をテーマにしたキッズパークの魅力を引き立てるために、音楽を学ぶ学生たちと協力したものです。
コンペティションの概要
実施されたコンペティションには、東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(TSM)の学生たちが参加し、計7チームがそれぞれのアイデアを形にしました。参加チームは、現地見学やデモ制作を経て、BGM制作にチャレンジ。ここから最優秀賞を受賞したのは、在校生の氏原彩希さんです。
この公式BGMは、2026年11月に開業5周年を迎える「PLAY! PARK ERIC CARLE」の館内で使用される予定です。プロジェクトを通じて、子どもたちが絵本の世界にさらに没入できる体験を提供しようとする野田社長のビジョンが、音楽を通じて実現します。
プロジェクト目的
本プロジェクトは、親子が五感で楽しむ体験を音楽の面からも支えることを目的に始まりました。このコンペを通じて、学生たちには貴重なキャリア教育の場が提供され、それと同時に訪れるお客様にはより深く絵本の世界観に浸かる機会が与えられます。
コンペティション結果
競争を経て、最優秀賞に輝いた氏原彩希さんの作品は、館内で流れるBGMとして採用され、このほかにも優秀賞に選ばれた石戸勇悟さん(閉館時のBGM採用)や髙橋善さん・石橋禅さん(SNSのBGM採用)の作品もありました。これらは、エリック・カールの絵本の特色を反映させた楽曲として多くの子どもたちに愛されることになるでしょう。
学生たちの想い
受賞者の氏原さんは、エリック・カール氏のカラフルな絵本の世界観を音楽で表現することに強い興味を抱き、自らの挑戦を通じて『一人でもここまでやれるんだ』という実感を得たと語ります。学生たちのプロフェッショナルなアプローチが光った今回のコンペは、音楽制作の新しい道を切り開くきっかけとなることでしょう。
また、エイアンドビーホールディングスの川合マネージャーは、学生たちの音楽を通して、新しい施設の在り方を発見できたと述べ、さらなる期待感を寄せています。参加した学生たちにとって、実際の業界でのフィードバックを受ける貴重な経験が出来たことは、今後のキャリアにも強く影響を与えることでしょう。
ドキュメンタリー動画
このプロジェクトの制作過程はドキュメンタリー動画として公開されています。キックオフから施設見学、レコーディング、コンペティション、そして認定書授与までの一連の流れが収められており、学生たちの真剣な取り組みをご覧いただけます。
このように、PLAY! PARK ERIC CARLEは、絵本の世界を基にした多様な体験を提供する新しいキッズパークとして、親子で楽しむ場を広げていきます。公開予定の新しいBGMが流れる日を、心待ちにしたいところです。