GMOの新GPUプラン
2026-03-25 11:47:45

GMOインターネットが新たにNVIDIA HGX B300をGPUクラウドに追加

GMOインターネット、新GPUを追加したクラウドサービスを開始



GMOインターネット株式会社は、2026年3月25日より高性能GPUクラウドサービス「GMO GPUクラウド」において、新たに「NVIDIA HGX B300」を専用プランに追加したことを発表しました。この新たな提供により、同社はAI開発をサポートする最適な環境を提供し、日本のAI産業の競争力強化に寄与することを目指しています。

サービスの特徴と背景



最近、AI業界では、独自の大規模言語モデル(LLM)の開発やエージェントAIの実装が進んでおり、インフラの価値が変化しています。それに伴い、計算資源の確保だけでなく、使いやすさや性能を最大限に発揮することが求められています。このような流れに応え、GMOインターネットは2024年に最初のマネージドHPCクラスタサービスを発表し、最新の「NVIDIA H200 GPU」を搭載したSlurm環境を提供しました。さらに、2025年には推論ニーズの増加に対応し、多様な用途に対応したベアメタルサービスも開始しました。

新たにHGX B300を追加することで、学習用途においても高性能を実現。このシステムは、計算資源を迅速に確保したいお客様に対し、環境構築を簡素化し、即座に利用できるAI開発基盤としての役割を果たします。特に、NVIDIA Spectrum-XやDDNの高速分散ストレージに基づいた構成により、ユーザーは手間なくHGX B300の性能を最大限に引き出すことが可能です。

専用プランの詳細



「GMO GPUクラウド」では、利用要件に応じた専用プランを通じて、ユーザーがGPUサーバーリソースを独占利用できる環境を提供しています。これにより、複数のユーザーによりサーバーが共用されることなく、混雑の影響を回避し、高い性能を発揮する能力があります。主な特徴には、事前に設定されたSlurm実行環境、NVIDIA推奨の構成、インターコネクトネットワークの設定、そして管理ダッシュボードを通じた可視化や運用のサポートなどが含まれます。

利用者は、HGX B300を用いた大規模言語モデルの高速学習や、コンピュータビジョンモデルの大規模データセットを活用した学習など、さまざまなケースにおいて活用することができます。また、必要なリソースを迅速に確保することで、AI開発のサイクルが加速することが期待されます。

未来への展望



GMOインターネットは、「GMO GPUクラウド」を活用して、進化するAIおよびロボティクス分野の技術革新に貢献していく方針です。今後も最新のAI計算基盤を迅速に提供し、お客様の要求に応じた柔軟なクラウド環境の構築を進めていくことで、日本のAI産業において重要な役割を果たしていくことを目指します。これにより、社会と産業のAIイノベーション創出にも寄与し、より良い未来の実現を目指す活動を続けていく考えです。

会社概要



GMOインターネットは、ドメインやクラウドサービス、インターネット接続に関する幅広い事業を展開する企業です。この企業は、インターネットインフラが社会の基盤を支える重要な要素であるという信念のもと、安心・安全なインターネット社会の実現に努めています。そして、AIを通じた新しい未来の創造にも寄与し、関わるすべての人々に笑顔と感動を届けることを目指しています。


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会社情報

会社名
GMOインターネットグループ
住所
東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー
電話番号
03-5456-2555

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