建設事務をDX化
2025-08-29 18:31:55

建設業界の新時代到来!verbal and dialogueがBPOサービスを開始

建設業界のDX化を加速する新サービス



verbal and dialogue株式会社は、2025年9月1日より建設業界向けに「建設事務業務代行BPOサービス」を開始することを発表しました。このサービスは、現場監督の経験を有する人材が多く在籍する同社ならではの特徴を活かしたもので、建設業界特有の業務フローや課題を理解したスタッフがバックオフィス業務の代行を行います。

これにより、現場の担当者は複雑な事務作業から解放され、より生産性の高い業務に集中できる環境を手に入れることができます。建設業界では、高度な専門知識とスピードが求められ、現場での業務に集中することが成果に直結します。この新サービスの導入により、業務の効率化と生産性向上が期待されます。

受賞歴とキャンペーン



さらに、同社が提供するAI工事写真アプリ「Cheez(チーズ)」は、2025年7月に開催される第143回「かわさき起業家オーディション」で“かわさき起業家賞”を受賞しました。これを記念して、先月から実施していた「14日間無料トライアルキャンペーン」が大変好評であったため、さらなる期間延長が決定されました。

このキャンペーンは、Cheezの新規ご利用企業様を対象としており、最大14日間の無料トライアルを提供します。先着10社限定の特典で、申し込みは9月1日から受け付けています。詳細は公式サイトにて確認できます。

Cheezの魅力



「Cheez」は、建設現場での写真管理を制度的に簡素化し、「撮るだけで工事写真台帳が完成する」という画期的な機能を持っています。アプリ名の由来は、カメラを向けられた際に言う「Say Cheez!」からインスパイアされたもので、ポジティブなイメージを提供します。

メディア掲載と実績


verbal and dialogueは、数々のメディアにも取り上げられています。神戸新聞や日経コンストラクションに掲載されたほか、2025年6月には大阪・関西万博「リボーンチャレンジ」にも出展しており、その取り組みの注目度が高まっています。

また、同社は経済産業省の「出向起業等創出支援事業」や内閣官房の「Digi田甲子園2023」にも採択され、各種ビジネスコンテストで最優秀賞を多数受賞している実績があります。これらの成果は、建設業界の発展に向けた取り組みを証明するものです。

会社情報



verbal and dialogue株式会社は、兵庫県姫路市に本社を置き、代表取締役の森川善基が率いる企業です。運営している事業には、AI工事写真アプリ「Cheez」と、建設事務業務代行BPOサービスが含まれます。

工事現場の業務効率化を目指し、今後もさらなる革新を追求していく姿勢が感じられ、業界全体に波及効果をもたらすことでしょう。

まとめ



この革新的な取り組みは、建設業界のDX化を進める大きな一歩です。今後の展開に注目が集まります。


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会社情報

会社名
verbal and dialogue株式会社
住所
兵庫県姫路市網干区和久423番48
電話番号
090-6964-1101

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