新しい働き方をサポート!アンカー神戸が早朝・夜間ドロップインを半額に
現代の働き方は多様化し、オフィスに縛られない柔軟なワークスペースへのニーズが高まっています。そんな中、神戸三宮に位置するビジネス交流の要衝「アンカー神戸」は、株式会社神戸新聞社が運営を手掛けており、この度、早朝と夜間のドロップイン(一時利用)に特化した、画期的な割引プランを導入しました。
コストパフォーマンス抜群の「朝活」「夜活」プラン
この新しい割引制度は、特に朝早くから活動したいビジネスパーソンや、仕事終わりに集中して作業を進めたい方に朗報です。具体的には、平日の午前7時から午前11時、そして午後6時から午後10時までの時間帯が対象となります。この時間帯において、2時間以上の利用であれば、通常最大4,400円となる料金が、驚きの半額となる2,200円(税込)で利用可能に。コストパフォーマンスに優れた、利用者に嬉しいサービスです。
朝の利用は午前9時まで、夜の利用は午後8時までにご来館いただければ、このお得なプランが適用されます。早朝の静かな環境で集中してタスクを片付けたり、日中の喧騒から離れて夜にアイデアを練ったりと、それぞれのライフスタイルに合わせたワークフローを最大限にサポートします。
ご利用は簡単、でも大切な注意点も
この割引プランの適用を希望される場合は、ご来館後、チェックイン手続き(fixU)を行う前に、必ず受付スタッフへその旨を申し出る必要があります。料金は前払い制となっており、受付で精算後、すぐに快適な空間で作業を開始できます。
ただし、いくつか注意点もございます。この最大料金は、あくまで指定された朝・晩の時間帯にのみ適用されます。例えば、朝の割引時間帯を超えて日中も引き続き利用される場合や、夜の割引時間帯より前に通常利用を開始していた場合は、一度チェックアウト・再チェックインの手続きが必要となる点にご留意ください。また、料金精算後に利用時間が2時間に満たなかった場合でも、返金はできませんので、計画的なご利用をお勧めします。割引の適用は申告制のため、事前の申し出がない場合は後からの適用はできません。
アンカー神戸:ビジネスを加速させる理想的な空間
2021年4月26日にオープンしたアンカー神戸は、神戸市が開設・整備を手掛け、株式会社神戸新聞社と有限責任監査法人トーマツ共同事業体が運営を担っています。神戸三宮阪急ビルの15階という抜群のロケーションに位置し、アクセスはもちろん、高層階からの素晴らしい眺望も魅力の一つです。多様な働き方に対応するため、法人(特別会員、正会員、スタートアップ会員)から個人(正会員、学生会員、朝活会員、夜間・土曜祝日会員)まで、計7種類の会員制度を設けており、月額会費は5,500円から165,000円(別途入会金あり)と幅広いニーズに対応しています。
会員以外の方でも利用可能なイベントスペースや会議室(いずれも有料)も完備しており、ビジネスイベントの開催や重要なミーティングにも最適です。神戸三宮駅直結という抜群のアクセスを誇り、高層階からの眺望も魅力的なアンカー神戸は、新たな働き方を模索する全ての人々に開かれた場所です。
この新たな朝・晩のドロップイン割引は、より多くのビジネスパーソンがアンカー神戸の快適で生産的な空間を利用するきっかけとなるでしょう。ぜひこの機会に、アンカー神戸で効率的かつ充実したワークスタイルを体験してみてはいかがでしょうか。