六本木ヒルズのもちつき
2025-01-11 16:45:18

六本木ヒルズで楽しむ新春恒例!鳥取県のもちつきイベントの魅力

鳥取県の祝祭!六本木ヒルズでの新春もちつき体験



2024年1月11日、鳥取県と六本木ヒルズのコラボレーションによる新年のもちつきイベントが、東京の空の下で開催されました。今年で21回目を迎えるこのイベントは、近代的な森タワーを背景に、食の恵みに感謝し新年を祝う伝統行事のひとつです。地上約45メートルに位置する屋上庭園は、参加者にとって特別な体験の場となりました。

参加者135名が一体となって盛り上がる!



このイベントには、近隣の住民たちを含む約135名の方々が集まりました。大きな掛け声とともに、鳥取県産のもち米「ハクトモチ」を使用して餅つきが行われ、その様子はまさに圧巻。鳥取県東京本部の堀田晶子本部長は、「鳥取県の食材がもたらす美味しさを、多くの方に感じてもらえれば!」と喜びを表現しました。参加者たちも、「日本の伝統行事を体験できた」と笑顔を見せ、モチの伸びる様子に驚きを隠せませんでした。

また、温かい「だし汁」に使用された鳥取県産の「あご(飛魚)」は、参加者たちのお腹を満たし、地域の食文化を楽しむたびとなりました。

アートなカラフルあんこで新年を祝う



このイベントの特徴的なポイントは、アートとの融合です。今年3月に開館を控えた鳥取県立美術館のPR活動として、アートなカラフルあんこ乗せ餅が登場。それぞれ色とりどりのあんこは、参加者の心を掴み、視覚的にも楽しませてくれました。「OPENNESS!」を基本テーマにした美術館は、アートを感じさせる新たな体験を提供しています。

美術館の開館とともに増す期待感



2025年3月30日に開館予定の鳥取県立美術館。全国で最も新しい県立美術館として、人々が集い楽しむ場を提供し、地元アート文化の発信基地となることが期待されています。美術館の開館を記念したイベントも続々と企画されており、今後の発表が楽しみです。また、開館記念展では、江戸絵画から現代美術まで、約180点の名品が集結。訪れる人々に驚きと感動を与えることでしょう。

鳥取自慢の美味しさを味わえる



また、今回のイベントでは、鳥取の特産品も紹介されました。新橋にあるアンテナショップでは、鳥取特産の材料を使用した商品が手に入ります。例えば、「千代むすび糀甘酒星空舞」は自然な甘味を楽しめる他、鳥取県日南町産トマトを使った「トマト甘酒」は栄養価も高いと評判。地元の風味を感じることができる商品が豊富で、県外の人々にも新たな魅力を提供しています。

まとめ



六本木ヒルズでのもちつきイベントは、ただの食の楽しみだけでなく、伝統と現代アートの融合をもたらしてくれます。参加者たちの笑顔と共に、新年の訪れを祝うこのイベントは、来年も楽しみです。鳥取県の美味しさや文化を感じる良い機会を提供してくれる、このような催しが今後も続くことを期待しています。


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会社名
鳥取県
住所
鳥取県鳥取市東町1-220
電話番号
0857-26-7111

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