MOTOCLE、AWSセレクトティアサービスパートナーとして新たな挑戦
株式会社MOTOCLEは、このたびAWSセレクトティアサービスパートナーとして認定されました。この認定は、クラウド移行をスムーズに支援するために必要なコンサルティングやマネージドサービスを提供する企業に与えられる重要な制度です。AWSに関する知識や経験が求められ、認定を受けるには多くの要件をクリアしなければなりません。
AWSセレクトティアサービスパートナーとは
このプログラムは、AWSの技術を活用して成功事例を持つ企業に評価されるもので、MOTOCLEは九州地域では数少ないAWS認定パートナーとなりました。これにより、同社のAWSに特化したクラウド環境基盤の構築における導入実績や専門的なノウハウが認められたことを意味します。
MOTOCLEのビジョンとサービス
MOTOCLEは、経営コンサルティングとシステム開発を主なサービスとして提供しています。今後は、以下の三本柱を基盤にしつつ、ビジネスの課題解決に向けて技術力の向上に努めます:
1.
AWSを活用した環境構築やサービスの設計
2.
業務ロジック・アプリケーションの開発
3.
クラウド環境におけるセキュリティデザイン
これらの取り組みを通じて、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進をより一層強化していきます。
セキュリティデザインに対する取り組み
MOTOCLEは、特にクラウドにおけるセキュリティデザインを重要視しています。「Design for Security」という設計指針を掲げ、セキュリティを設計段階から組み込むことによって、顧客が安心してDXを実施できる環境を提供します。
豊富な経験と専門知識を持つITコンサルタントやエンジニアが連携し、設計から運用まで一貫したサポートを行います。このような体制が、顧客の不安を取り除き、DXを円滑に進める手助けとなります。
MOTOCLEについて
MOTOCLEは地方の中小企業のデジタルトランスフォーメーションを支援する専門家として活動しています。ウェブアプリケーションの受託開発や、クラウドの導入、AIモデルの開発・導入支援など、幅広いサービスを提供しています。本社は福岡県に位置し、地域社会との共生を目指すITソリューションパートナーとしての成長を遂げています。
株式会社MOTOCLEは、中小企業のデジタル化の着実な推進と生産性向上を実現するため、こだわりのあるソリューションを提供していくことをミッションとしています。 代表取締役の青木基樹氏が率いる同社は、今後も地域経済において重要な役割を果たしあ続けることでしょう。
詳しくは、
公式ウェブサイトをご覧ください。