物流ネットワークの最適化を学ぶウェビナー開催のお知らせ

物流業界が直面する課題を解決するために、「物流ネットワーク最適化に向けた地図と在庫データ活用術」というオンラインウェビナーが、2024年10月3日に開催されます。このイベントでは、倉庫管理システム（WMS）や地理情報システム（GIS）を連携させた物流の効率化に関する具体的なアプローチについて深く掘り下げていきます。

主催は、ESRIジャパン株式会社とロジザード株式会社。この二つの企業はそれぞれの強みを生かし、参加者に対して最新の技術や見識を提供することで、企業が抱える物流の問題を効果的に解決する手助けをします。特に、ロジザードが提供する倉庫管理システム「ロジザードZERO」と、ESRIジャパンによる地理情報システム「ArcGIS」がどう連携できるか、その活用方法を具体的に説明します。

ウェビナーの内容

the ウェビナーは次のように構成されています：

- はじめに：主催企業の紹介と提供するシステムに関する基本情報
- 在庫の見える化：複数の倉庫間での在庫の最適な配置を数字で示します
- 出荷データと地図の活用：出荷データを地理情報としてどのように活用するかを解説
- まとめとQ＆A：参加者からの質問に回答し、理解を深めます

このウェビナーでは、特に2024年問題に対する最新のトレンドと、サプライチェーンの最適化に向けた革新的なアプローチが紹介されます。参加者は、自社の物流にどのように応用できるのか、具体的なアイデアを得られる貴重な機会となるでしょう。

在庫管理システム「ロジザードZERO」

このウェビナーで特に注目されるのが、ロジザードが提供する「ロジザードZERO」です。このシステムは、20年以上の運用実績を有し、顧客に寄り添いながら丁寧な導入支援を行ってきました。BtoCやBtoBに対応可能で、様々な業態において広く利用されています。また、周辺システムとの豊富な連携実績もあり、365日体制のサポートがあることから、利用者から高く評価されています。

地理情報システム「ArcGIS」

一方、ESRIジャパンが提供している「ArcGIS」は、プロフェッショナル向けの総合的なGISプラットフォームです。50年以上にわたりGISソリューションを提供している同社は、組織の課題解決を支援し、戦略的な意思決定をサポートしています。地理的な視点を業務に取り入れることで、これまでにない新たな価値を生み出すことが期待できます。

参加方法

参加者は、以下のウェブサイトから申し込みが可能です。参加費は無料です。
お申し込みはこちらから

日時：2024年10月3日（木）15：00～16：00
場所：オンライン（Zoomを使用）
主催：ESRIジャパン株式会社／ロジザード株式会社

ぜひこの機会を活かして、物流ネットワークの最適化について学び、貴社の業務改善に役立ててください。