象印食堂 東京店、夏メニュー始動!
東京都千代田区のKITTE丸の内5階に位置する「象印食堂 東京店」は、実は象印マホービンによって運営されている常設のごはんレストランです。2025年6月5日より、「爽やかにリフレッシュ!香りで楽しむ夏和食。」というテーマの下、新たな夏メニューの提供を開始します。ここでは、暑さを忘れさせるさわやかな香りと美味しさが詰まった料理が特徴です。
ランチメニューの魅力
「象印御膳(鯛茶漬け付)」は主菜が2種類から選べ、特におすすめは2品のサラダと唐揚げです。まず、冷しゃぶサラダは豚肉の旨みを引き立てる薬味づくしに特製豆乳ごまだれで、暑い夏にぴったりの一皿。次に、鶏肉の塩麴唐揚げは、外がサクサクで中がジューシーな絶品。梅の酸味と大葉が爽やかな風味を加え、まるで夏を呼び覚ますかのようです。
さらに「象印御膳 ご褒美(鯛茶漬け付)」では、主菜として黒毛和牛のカツレツが味わえます。肉質の柔らかさとデミ味噌ソースとの相性は、思わずリピートしたくなるでしょう。また、サーモンのレアカツも見逃せません。外はパリッとしつつ、中はトロっとしたサーモンが、セロリとレモンのタルタルでさらに清涼感をアップ!
ディナーメニューの多彩な選択肢
ディナーでは「肉と野菜の彩り御膳」や、贅を尽くした「炎舞会席」が楽しめます。鶏もも肉と鶏むね肉を食べ比べでき、じっくり煮込んだ牛肉と新鮮な野菜とのコンビネーションは必見です。特に「炎舞会席」では、最高級の炊飯ジャー「炎舞炊き」を使用して目の前で炊きたてのごはんが提供されます。
「夏姫会席」もおすすめで、前菜や刺身に加え、はもの南蛮漬けが爽やかさを引き立てます。見た目にも美しい米粉と桃のフローズンケーキは、暑い夏でもお箸が進むこと間違いなしです。
象印食堂について
「象印食堂」は、その名の通り象印の技術を活かした店舗で、2018年10月に大阪で初めてオープンしました。そして2023年2月に東京店が開店し、現代の食文化に日本の良さを取り入れたメニューで注目を集めています。最高級モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」を使い、家庭では味わえない豪華なご飯体験を提供しています。
お店の詳細情報
店舗名:象印食堂東京店
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7-2 KITTE丸の内5F
営業時間:ランチ 11:00~15:00(L.O.14:15)/ディナー 17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:KITTE丸の内の定休日に準じる
公式ウェブサイトやSNSも要チェックです。特に、Instagramでは最新メニューや魅力的なビジュアルが更新されているため、ぜひ訪れてみてください。