田植え体験イベント
2025-05-29 08:32:22

島根スサノオマジック選手が田植え体験!地域連携プロジェクト始動

島根スサノオマジックが地域振興に挑戦!



2025年5月27日、島根県雲南市吉田町の美しい田んぼで、「スサノオフードマルシェ」の新たな地域連携プロジェクトの第一弾として、田植え体験イベントが開催されました。このイベントには、今シーズンからチームに加わったルーキー選手、#17 横地聖真選手と#7 介川アンソニー翔選手が参加し、地域の農業を応援する一環として自ら田植えに挑戦しました。

このプロジェクトの目的は、島根県の米の魅力を広げ、地域の農業や生産者をサポートすることです。これにより、選手が田植えから収穫までを体験し、試合会場で育てたお米をファンと共に味わう機会を作ることを目指しています。選手たちの活動は、地元の「食」と「人」をつなぐ新たな試みとなります。

田植えに挑む選手たち



この日の天候は絶好の田植え日和で、選手たちは最初の一歩を踏み出しました。泥の中に足を踏み入れるのは初めての経験で戸惑いながらも、二人はひたむきに苗を植えていきました。その姿は、選手として新たなスタートを切ったばかりの彼らの成長過程と重なり、地域に根差した活動の大切さを実感させるものでした。体力的には厳しい作業でしたが、自然とのふれあいは彼らにとって価値ある体験となりました。

美味しいご飯との出会い



田植えが終了した後、選手たちは自らが植えた「つや姫」の炊き立てごはんを試食しました。ふっくらとしたごはんの香りと共に、その甘み豊かな味わいに、思わず笑顔がこぼれました。「これは本当においしい!」と楽しむ選手たちの姿は、今後の収穫への期待感を一層高めてくれました。

今回植えたつや姫の収穫量は約2トンと見込まれていて、来シーズンの試合会場でファンの皆様にお届けする予定です。この取り組みを通じて、生産者や地域の農業を支援しながら、選手たちも成長していく姿をぜひ楽しみにしていただきたいです。

選手のコメント



介川アンソニー翔選手の感想


「思った以上に泥がすごくて、足が取られてしまいましたが、明日は筋肉痛になりそうです(笑)。苦労して育てたお米を自分たちが食べられるなんて、本当にいい経験でした!」

横地聖真選手の感想


「ずっと屈んで作業していたので、脚と腰にかなり来ました。しかし、炊き立てのごはんが美味しいと感じたので、自分たちが植えたお米もきっとそうなると思うと楽しみです!」

今後の展開



「スサノオフードマルシェ」は、地域との連携を深めるために様々な取り組みを今後も続けていく予定です。島根スサノオマジックへの応援は、地域活性化への大きな力となります。皆様の温かいご支援を引き続きよろしくお願いいたします。


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会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコ島根スサノオマジック
住所
島根県松江市学園南1-2-1くにびきメッセ4F
電話番号
0852-60-1866

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