ソニービズネットワークス、AWSセキュリティサービス強化で企業の運用内製化を支援
ソニービズネットワークス株式会社は、企業のAWS運用における内製化を支援するため、AWSセキュリティサービスのメニューを3つ追加しました。同社は「内製化支援推進 AWS パートナー」として、AWSに関する豊富な知見と経験を活かし、企業のセキュリティ対策を強化し、安全な内製化を支援します。
3つの強化されたメニューで内製化を促進
今回の強化では、以下3つのメニューが新たに提供されます。
1. セキュリティ強化アカウント発行オプション
AWSを新規導入する企業向けに、セキュリティベストプラクティスに準拠したAWSアカウントを発行するオプションです。AWSセキュリティフレームワークベンチマークスコア99%を目指した設定や、推奨されるセキュリティサービスの有効化など、AWS導入をスムーズに行うためのトータルサポートを提供します。
2. AWS環境セキュリティアセスメントオプション
AWSのセキュリティ体制管理サービス「AWS Security Hub」を活用し、企業のAWS環境を診断します。診断結果は、緊急度別に分類され、具体的な対応方法や改善策が提示されます。さらに、エンジニアによる質問対応や、環境に合わせたベストプラクティス運用、設定に関する提案なども行い、企業が自社でセキュリティ運用体制を構築できるよう支援します。
3. セキュリティ監視サポート
AWSアカウントへの不正アクセスやリソースの公開を24時間365日監視し、問題発生時には切り分け、分析・調査、一次対応を実施します。新規導入企業だけでなく、すでにAWSを導入済みの企業にも最適なメニューとなっており、担当者の負担軽減と業務効率向上を実現します。
ソニービズネットワークスが提供する強固なセキュリティ体制
ソニービズネットワークスは、日本で3社目となる「AWS セキュリティコンピテンシーパートナー」に認定されており、高いセキュリティ専門知識と経験を持ち合わせています。お客様の環境をセキュリティ面から評価し、AWSのベストプラクティスとの差異を指摘することで、安全な運用内製化を支援します。
企業のセキュリティ対策を強化し、内製化を促進
ソニービズネットワークスの強化されたAWSセキュリティサービスは、企業が安全にAWSを活用し、運用を内製化するための強力なサポートを提供します。セキュリティ対策を強化することで、企業はビジネスの成長とイノベーションに集中することができます。