炭火焼きと三陸海の幸が楽しめる新店「仙台彩旬」がオープン

2023年8月7日、アパホテル〈仙台駅五橋〉の2階に新たに「炭火焼きと三陸海の幸仙台彩旬」がオープンしました。オープニングの賑わいの中、同社の社長である元谷一志氏が鏡開きの儀式に参列し、華やかに新たなスタートを切りました。

この新しい飲食店は、2008年から「和食・割烹彩旬」として営業していた店舗の全面リニューアルを経て生まれました。日本の美味しさ、特に東北地方の地元食材にこだわり、炭火焼きやご当地料理を中心としたメニューを提供しています。店内は焼き台カウンターが大きな特徴で、客は目の前で職人が焼き上げる新鮮な料理を楽しむことができます。

店舗の特徴と魅力

「炭火焼きと三陸海の幸仙台彩旬」は、最大93席の座席数を持ち、カウンター席、半個室、そして窓側席など多彩なレイアウトが用意されています。特筆すべきは、8名から最大40名まで収容可能な宴会プラン。この環境は、ビジネスの会食や親しい友人たちとの集まりにも最適です。

地元企業や住民を招いた事前の優先試食会では、大勢の参加者からのフィードバックを受け、オープン日には多くの期待に応える形で営業を開始しました。

特別メニューとサービス

オープニング企画として、2023年8月7日から31日までの間、ビールとハイボールを半額（770円が385円）で提供。さらに、通常880円の「本マグロ入り海鮮桝」を「海鮮3倍こぼれ桝」として特別提供し、具材のボリュームを3倍にして目の前で盛り付けるという楽しみもクリエイトしています。

宴会プランもバラエティ豊かで、飲み放題込みの「旬まかせプラン」（90分・5,500円）を筆頭に、和洋ビュッフェ形式の「広瀬コース」（4,950円）、大皿盛の「青葉コース」（6,600円）、個人盛の「彩旬コース」（8,800円）などがあります。これにより、様々なニーズに対応した多彩な料理が楽しめます。

オープン初日から数日の間は、来店者全員にオリジナルの「アパ社長カレー煎餅」、その後の期間には「アパホテルオリジナルうまい棒」が進呈されるという企画も用意されています。