東京グレートベアーズ、新ヘッドコーチにマウリシオ・パエス氏を迎える
東京グレートベアーズは2023年度の新たなヘッドコーチとして、ブラジル出身のマウリシオ・パエス氏を迎えることが発表されました。パエス氏は、豊富な経験と多様な戦績を持ち、日本バレーの特性にも十分理解を深めています。これまでのキャリアの中で、多くの勝利を収め、様々なチームを指導してきた実績があります。
マウリシオ・パエス氏について
マウリシオ・パエス氏は1963年にブラジルに生まれました。彼のキャリアは1994年にフランスのCesson Volley Saint-Brieucのヘッドコーチとしてスタートしました。その後、ASPTT Mulhouse Volley-BallやRacing Club Villebon 91など、フランスの多くのクラブで指導経験を重ね、海外での手腕を磨いてきました。
特に、2007年から2016年にかけてパリ・バレーのヘッドコーチを務めた際には、チームを数々のタイトルへと導くなど、彼の戦術とリーダーシップは高く評価されています。最近では、ウクライナや韓国、さらにはチェコ共和国代表チームにおいても指導を行っており、国際的にも通用する能力を持ち合わせています。
ヘッドコーチとしての抱負
パエス氏は、東京グレートベアーズファミリーの一員になれることを心から光栄に思っていると語っています。「このような機会に感謝し、クラブやファンのために全力を尽くしたい」と述べ、選手たちとの強いチームスピリットを築くことを強調しました。また、来シーズンに向け、コーチングスタッフやフロントとも密な連携をとり、同じ目標に向かって進むことを誓いました。
限られた才能の成長
パエス氏の指導の下で、選手たちの個々の成長とチーム全体の進展が期待されています。選手の特性を見極め、それぞれが持つ最大限の能力を引き出せるよう、自己成長に繋がる環境作りに力を入れる意向です。バレーボールへの情熱と的確な戦術眼を持つ彼は、東京グレートベアーズを新たな高みに導いてくれることが期待されています。
ファンへのメッセージ
パエス氏はリトルベアーズのファンに向けて、彼らと忘れられない瞬間を共有できる日を楽しみにしていると述べました。「エキサイティングなシーズンが待っている」とし、新しく12チーム制となるSVリーグでの競争の激しさを楽しみにしています。また、これからのシーズンがファンにとっても充実したものになるよう、力を尽くす姿勢を見せています。
クラブの期待
東京グレートベアーズの運営を手掛ける株式会社グレートベアーズの代表取締役である久保田健司氏は、パエス氏が監督として就任することに喜びを表明しました。彼は、パエス氏のリーダーシップと熱意がクラブの新たな成長をもたらすと確信しており、今後の活躍に大きな期待を寄せています。バレーボール界での経験を活かし、東京グレートベアーズがさらなる成功を収めることを期待しています。
日本のバレーボール界に新たな風を吹き込むことが期待されるマウリシオ・パエス氏。これからのシーズンでの活躍が楽しみです。