医薬品製造業の未来
2024-10-04 19:25:40

医薬品製造業の未来を見据えた意見交換会を品川で開催

医薬品製造業向けファンミーティングが品川で開催



9月26日、東京の品川で医薬品および医療機器製造業に焦点を当てた「2024年秋季デザイナーシリーズファンミーティング」が株式会社ユニオンシンクにより開催されました。このイベントは、同社が展開する自社開発ソフトウェア「デザイナーシリーズ」を利用する企業の顧客向けに行われ、業界の動向やニーズを共有する貴重な場となりました。

株式会社ユニオンシンクは、大阪市に本社を置き、医薬品製造業を中心に広範な業界に対して技術的なソリューションを提供している企業です。今回のファンミーティングは、同社にとって3回目の現地開催であり、前回の大阪でのイベントに続く形となりました。参加者は25社から40名が集まり、活発な意見交換が行われました。

イベントの概要



当日は、まずデザイナーシリーズの今後の展望やロードマップが紹介されました。続いて、医薬品業界の最新情報に関する講演が行われ、参加者はその後、役員や商品開発部門、カスタマーサポートのメンバーとともにグループディスカッションを実施しました。このディスカッションでは、製品へのAI導入や機能についてのフィードバックが寄せられ、参加者はそれぞれの実務経験を基に意見を交換しました。

参加者のニーズに応える取り組み



ユニオンシンクのファンミーティングは、ただ情報を一方的に提供するだけの場ではありません。実際にデザイナーシリーズを使用している顧客の声を聞くことで、製品の改良に向けた具体的な意見を収集し、製品の改善に役立てることを目的としています。グループディスカッションの際には、技術的なニーズや使用上の課題が共有され、今後の開発に向け重要な洞察が得られました。

会議後には懇親会も開催され、参加者同士の交流を深める良い機会となりました。ユニオンシンクの代表者は、「お客様との距離の近さが信頼を生む」と強調し、双方向のコミュニケーションが価値の向上に繋がることを再確認しました。これにより、顧客との関係がさらに強化されると期待されています。

今後の展望



今後もユニオンシンクは、お客様のニーズに応じたイベントを継続的に企画し、より多くの意見交換の場を提供する考えです。このようなアプローチにより、業界全体の進化に貢献することを目指します。

会社概要



さらに、株式会社ユニオンシンクは、業務の全体最適を図るためのトータルソリューションを提供し、パッケージソフトウェアの開発やシステム受託開発を行っています。彼らの使命は、顧客にとって「唯一無二のパートナー」となり、新たな価値を共に創造することです。自社の『バリュープロポジションマインド(VPM)』をモットーに掲げ、顧客や社会に貢献し続ける企業であることを目指しています。

所在する大阪本社は、南船場に位置し、資本金は1億円であり、今後も成長を続けていくことに期待が寄せられています。行動や決断に裏打ちされた顧客との関係性を大切にしながら、業界に貢献し続ける企業として今後の動向に注目です。


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会社情報

会社名
株式会社ユニオンシンク
住所
大阪府大阪市中央区南船場4-11-28JPR心斎橋ウエスト5F
電話番号
06-6258-1101

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