みなとみらい1周年
2025-06-26 10:43:48

横浜・みなとみらいで開催された「chilink WORK SITE」の1周年イベント

見逃せない「chilink WORK SITE MINATOMIRAI」1周年イベント



2025年5月28日に横浜・みなとみらいで、「chilink WORK SITE MINATOMIRAI」の1周年を祝う特別イベントが行われました。このイベントは、株式会社ATOMicaが主催し、日産自動車の卒業生で構成される「NAIS(Nissan Alumni Innovation Salon)」との共催で実現しました。イベントには、著名人や運営者が集まり、参加者53名が集まって、越境人材についての対話を楽しみました。

特別ゲストの登壇



イベントには、株式会社INCJ代表取締役会長の志賀俊之氏やシナモンAIの加治慶光氏、資生堂の中西裕子氏が登壇しました。各ゲストは、日産自動車から異業種へと転身した経験を基に、「越境とは何か?」というテーマでトークを繰り広げました。志賀氏は、日産での43年間のキャリアを経て、61歳で投資会社INCJに参加した際の驚きと、異なる価値観が出会うことで新たなアイデアが生まれるプロセスを語りました。

トークセッションの内容



日産リーフの発売時のマーケティングの秘話や、アイデア創出の方法論も話題に上りました。志賀氏は、子どもから高齢者までが参加したワークショップを通じて、電気自動車の未来を描く取り組みを振り返りました。「人と交流する中で新しい価値が生まれる」という考え方は、加治氏の発言にも反映され、異なる業界の人々が交わることの重要性が強調されました。

現代の働き方と社会をつなぐ場



加治氏は、ポストコロナ時代における働き方の変化についても触れ、「共創の場」としてのchilinkの重要性を語りました。異なるバックグラウンドを持つ人々が集まり、それぞれの知見を持ち寄ることで、社会課題に対する解決策を生み出す必要があると強調しました。このような場が持つ意義を再認識する機会となりました。

参加者の対話の場



また、トークセッションでは若手社員や学生を含む多様な参加者が集まり、越境人材の実体験に耳を傾けつつ、活発なディスカッションが行われました。世代や業種の垣根を越え、話し合いや意見交換がされ、これからの働き方について考える貴重な場となりました。

まとめ



「chilink WORK SITE MINATOMIRAI」は、コミュニケーションやコラボレーションを促進する空間として、企業や個人が共に成長できる場を提供しています。今後もATOMicaとchilinkは、人々の出会いや共創を支援し続けていきます。こうした取り組みが広がることで、より多くの人々が豊かな交わりを持つことが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社ATOMica
住所
宮崎県宮崎市橘通西3-10-32宮崎ナナイロ東館8階
電話番号

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