関東エリアに30山を追加した日本百低山スタンプラリーが始まる！

日本百低山スタンプラリー、関東エリアが新たに登場！

株式会社山と溪谷社が展開する「日本百低山スタンプラリー」に関東エリアが加わることが発表されました。2024年7月27日（土）から始まるこのスタンプラリーは、全国の低山100山を巡るもので、これまでの北海道・東北エリアに加え、今回新しく関東エリアが加わることで、全45山が対象となるのです。

「日本百低山スタンプラリー」とは？

このスタンプラリーは、月刊誌『山と溪谷』が選定した低山を対象に、5つのエリアに分けられた日本初の取り組みです。各エリアが順次開始されており、関東エリアとして30山が新たに追加されたことにより、多くの登山愛好者や自然を楽しむ方々にとってさらなる出発点となります。

関東エリアの魅力

関東エリアで対象となる山々は、高尾山や筑波山といった定番の人気スポットから、里山や岩場、海に囲まれた離島の山まで多岐にわたります。初心者でも楽しめる道から、本格的な登山が楽しめるスポットまで、バラエティに富んだラインアップが魅力です。

特に、自然に囲まれた環境を堪能しながらスタンプを集める体験は、日々のストレスを解消する絶好の機会になるでしょう。また、山歩きの新たな目標として「日本百名山」に挑む感覚で参加することができるため、達成感を得ることができます。

参加方法と特典

「日本百低山スタンプラリー」に参加するには、山頂や指定されたスポットでアプリ「ヤマスタ」を使用し、チェックインを行います。チェックイン後、アプリ内でデザインされたデジタルスタンプが発行される仕組みです。このスタンプを集めていく中で、すべてのスタンプを集めると「達成認定証」がもらえるという特典も用意されています。

さらに、2024年秋からは有料会員サービスも開始される予定で、この会員サービスに登録することで、特別な特典も期待できるとのこと。これまで通り無料で楽しめるスタンプラリーも、今後は便利でより魅力的な機能が追加される見込みです。