サンロッカーズ渋谷とDTSが新たなパートナーシップを締結
株式会社DTS(東京都中央区、代表取締役社長・北村友朗)は、日本のプロバスケットボールリーグB.LEAGUEに所属する「サンロッカーズ渋谷」と2025-26シーズンからのオフィシャルパートナー契約を発表しました。この契約は両者が新たな価値を創造し、地域社会への貢献を果たすための重要な一歩となります。
サンロッカーズ渋谷の魅力
サンロッカーズ渋谷は、90年以上の歴史を誇るバスケットボールチームです。日立本社と日立大阪バスケットボール部が統合してできたこのチームは、渋谷を本拠地とし、多くのファンから支持を受けています。スピード感溢れるプレーと地域密着型の活動が同チームの特徴であり、常に挑戦を続ける姿勢はDTSの「Vision2030」とも深く響き合う部分です。
パートナーシップの意義と展望
今回の契約により、サンロッカーズ渋谷の公式セカンダリーウェアやホームゲームのTOビジョン、各広報物にDTSのロゴが掲載されることになります。これにより、両者は相互にブランドイメージの向上を図るとともに、地域社会における交流の場を創出することを目指します。
特にDTSは、サンロッカーズと共に新たなイベントを企画し、社員の一体感を高める試みを進めていく意向です。そして、地域の皆様と共に、スポーツを通じて豊かなコミュニティ形成につながる活動を展開することを誓っています。
代表者のコメント
サンロッカーズ渋谷の神田康範代表取締役は、DTSとの新たなパートナーシップをすごく嬉しく思っており、双方の挑戦する姿勢が強く共鳴していることを語っています。また、Bリーグの進化が進む中で、地域社会やファンと共に未来を切り拓く存在でありたいとコメントしました。
一方で、DTSの北村友朗社長は、中長期経営計画「Vision2030」でも常に新しい価値を提供する企業を目指しており、サンロッカーズ渋谷とのパートナーシップを通じて、さらなる価値創造を実現したいと述べています。
今後の活動に期待
両者は今後、バスケットボールの枠を超えた新たな価値の共創に取り組む意向です。地域社会への貢献を意識し、スポーツの持つ力で人々の心を揺さぶる体験を提供するとのこと。この提携がどのように進化していくのか、今後の活動に大きな期待が寄せられています。
サンロッカーズ渋谷の概要
- - 会社名: 株式会社サンロッカーズ
- - 所在地: 東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー
- - 事業内容: バスケットボールチームの興行及び関連事業 etc.
- - ホームアリーナ: 青山学院記念館
DTSのビジョン
- - 会社名: 株式会社DTS
- - 所在地: 東京都中央区八丁堀2-23-1エンパイヤビル
- - 事業内容: システムインテグレーターとしての多岐にわたるサービスの提供
このパートナーシップを通じて、スポーツ界のみならず地域全体に貢献する新しい取り組みが始まることを心から期待しましょう。