京都発・甘美な日常を提案する「RAU」が新たなスタイルでリニューアルオープン
株式会社ビオスタイルが手掛けるスイーツブランド「RAU」は、2024年12月13日より、京都・河原町にてリニューアルオープンを果たします。5年間の歩みを振り返りながら、特別な日だけでなく日常を彩る新たな商品ラインが展開されるという注目のニュースです。新たなコンセプト「ハレの日も、ケの日も、らうらうしく。」が打ち出され、スイーツを通じて人々の生活に寄り添うブランドを目指しています。
リニューアルのポイント
主な変更点として、3つのポイントがあります。まず、コンセプトの変更です。「ハレの日も、ケの日も、らうらうしく。」は、特別な日だけでなく毎日の生活にも寄り添ったサービスを提供することを意味します。
次に新商品の導入。これから提供される「焼き立てフィナンシェ」は、手軽に食べられ、誰からも愛される商品として登場します。また、特徴的な新デセール“Halle(ハレ)”も発売され、これにはお米、みかん、そして梅という新たな主役が加わります。
新たな体験を提供するパティスリー
商業施設GOOD NATURE STATIONの3階にリニューアルオープンするパティスリーは、視覚だけでなく、実際に手に取り、香りを感じられる体験が重視されています。これにより、来店した人々がRAUのスイーツを五感で楽しむことができるようデザインされています。特に焼き立ての焼き菓子は、個包装にて提供され、ギフトにもぴったりなアイテムとして利用できるのが魅力です。
特別企画「RAUガチャ」
リニューアルオープンを記念した特別イベントも用意されています。2024年12月13日から15日まで開催される「RAUガチャ」では、カフェやテイクアウトで2,000円以上の利用者が参加できる豪華焼き菓子セットや人気商品などが抽選で当たるチャンスが用意され、ワクワク感を提供します。どなたでも気軽に参加できるので、ぜひ足を運んでみてください。
日常を彩る焼き菓子
新たに登場する焼き菓子は20種類以上。フィナンシェ・マドレーヌはもちろん、季節限定のフレーバーも取り入れ、飽きのこないラインナップが期待されます。フィナンシェプレーンは、バニラとアーモンドの優しい甘さが特徴。さらに、マドレーヌは自家製の天然酵母を活用し、ふわっとした食感に仕上げた一品です。日々のご褒美や手土産としても楽しめる焼き菓子が充実しています。
新作デセールの紹介
リニューアルを記念して、新作デセール“Halle(ハレ)”も登場します。このデセールは、お米、みかん、梅といった日本人に親しまれてきた食材を使用し、特別な思い出を作ることをコンセプトにしています。様々な食材の美味しさを最大限に引き出したこの一品は、味わうだけでなく、その背景にあるストーリーを感じることができるスイーツです。
RAUの挑戦は続く
「RAU」は、スイーツを通じて日常生活を豊かにすることを目指し、新しい体験をもたらします。日本の美意識を重視し、フランスの伝統を取り入れながら、唯一無二のブランドとして成長しています。新たなスタートを切る「RAU」にぜひご注目ください。期待を超える体験が待っています。
会社概要
株式会社ビオスタイルは、京都四条河原町に2019年にオープンした複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」を運営し、SDGsを意識したライフスタイルの提案に取り組んでいます。京都の伝統を大切にしながらも、新たな挑戦を続ける「RAU」のスイーツを通じて、訪れる人々が幸せな瞬間を感じられることを願っています。