仁丹シリーズ120周年!梅田を盛り上げるコラボ施策の全貌
森下仁丹株式会社が2025年に迎える「銀粒仁丹」の発売120周年を記念し、梅田エリアでの楽しいイベントが盛りだくさんの施策を発表しました。今年のテーマは「ジンタンありやん」。これに基づいて、梅田の街を活気づけるための多様なメディアとのコラボレーションが展開されます。
第1弾:「Meets Regional」とのコラボイベント
最初の目玉は、雑誌「Meets Regional」とのコラボによるサンプリングイベントです。毎年恒例の梅田特集号として発売される4月号に合わせて、梅田周辺の飲食店8店と連携し、訪れたお客様に「銀粒仁丹」のサンプルを配布します。イベントは2025年3月1日から31日までの期間中、梅田エリアの主要な飲食店で実施される予定です。
参加店には、ビリヤニレストランミラやスタンドカレーワタナベ、BAR JUNIPERなど、多彩なジャンルの飲食店が揃っています。4月号には、仁丹とのコラボ店舗を特集したページも用意され、読者には新たな発見が待っています。
第2弾:FM802とのコラボプログラム
さらに、FM802とのスペシャルプログラム「銀粒仁丹 Feel So Good!!」が3月の特定期間に放送されます。DJの飯室大吾さんが司会を務め、様々なアーティストとともに「私をFeel So Good!!にしてくれるもの」というテーマでトークや音楽を展開します。オンエアは毎週金曜日の13時から20分間です。
この番組は、リスナーに楽しさや癒しを届けることを目的にしており、梅田の街を背景にした音楽やトークが展開される点も特徴的です。
第3弾:サイネージ広告でのプロモーション
また、大阪のシンボルともいえる阪急BIGMAN前のサイネージで、「銀粒仁丹」スペシャルムービーが放映される予定です。このムービーでは、「銀粒仁丹」を口にした登場人物が「仁丹人」に変身する様子を描いており、ちょっとコミカルな演出が施されています。放映は2025年3月10日から16日までの予定で、梅田エリアを中心に広がるこのエンターテイメントは多くの人々の目を引くことでしょう。
リブランディングの背景
仁丹のブランドは、歴史ある気軽に携帯できる健康薬としての役割を追求してきました。近年では顧客層の高齢化が進み、売上に影響を及ぼしているという課題に直面しています。しかし、120周年という節目を機に、「銀粒仁丹」のブランドを今一度再定義しました。「ありたい自分へのパートナー」として、若者をターゲットにした新たな価値の提供に注力しています。
この新たな取り組みは、多くの人々に「銀粒仁丹」の効能を知ってもらい、日常生活に取り入れてもらうための重要なステップになるでしょう。「銀粒仁丹」は、16種類の生薬を組み合わせて作られた口中清涼剤で、多くのシチュエーションで役立つ製品です。
私たちはこれらの施策を通じて、人々の健康を支える役割を担い続けるとともに、新しい世代の消費者にも愛される製品を目指していきます。
様々なコラボレーションで梅田を盛り上げる
今回の施策を通じて、梅田の街が更に魅力的な場所となることを期待しています。さまざまなコラボレーションによるイベントや新しいサービスの展開を通じて、地域の活性化に貢献し、人々の健康と生活の質を向上させることを目指しています。ぜひ、梅田を訪れた際には「銀粒仁丹」を手に入れて、その魅力を体験してみてください。