がん教育教材登場
2026-02-04 12:10:06

新しいがん教育教材『ウナガスサミット』の登場で未来の命を守る

がん教育用教材『ウナガスサミット』の誕生



一般社団法人日本がん・生殖医療学会は、ワールドキャンサーデーにあたる2026年2月4日、水曜日に中学生向けの新しいがん教育教材『ウナガスサミット』を公開することを発表しました。この教材は、がん検診という具体的な行動に結びつけることを目的として策定されたもので、教育関係者や一般の方々が利用できるように、公式サイトから無料でダウンロード可能です。

「がん教育」の重要性


文部科学省が推奨する「がん教育」に基づき、同学会は中学校でのがん教育が令和3年度から必修化されたことに注目し、健康への関心を高め、正しい知識を身につけることが求められています。

『ウナガスサミット』は、この変革を実現するために開発されました。インプットワークとしての知識の学習を行い、それを基にしたアウトプットワークの事故作成を通じて、生徒たちは自発的に行動することができるようになります。具体的には、「がん検診」を受けることの重要性を理解し、それを周囲に促すための戦略を考える体験型の授業形式をとります。

実施事例と反響


2026年1月下旬には、名古屋市にある東陵中学校で、この『ウナガスサミット』を用いたモデル授業が計画されています。この授業では、生徒が自らのターゲットを選び、その人に対して「がん検診」を受けてもらうためのアプローチを考案する過程が含まれています。生徒たちは真剣に議論し、創造的な解決策を見つけ出そうとしています。

授業に参加した生徒たちからは、「親に検診をすすめたい」といった積極的な気持ちや、「自分にも無関係ではないと改めて思った」との意見が多く寄せられました。また、生徒たちが持ち帰ったワークシートを見た保護者からも、「がん検診の大切さを知る良い機会だった」との声が上がっています。このように、『ウナガスサミット』の提供により、単なる教育に留まらず、家庭や地域においてもがん検診に対する理解が広がることが期待されています。

未来の展望


本教材は、日本全国の「がん教育」の現場で活用されることを目的に、さらなる充実が図られています。『未完成マンガ』に続く第2弾教材として位置づけられ、がんに対する意識を高めるべく、教育の重要性が再認識される機会となるでしょう。

がんは日本人にとって身近な問題であり、約2人に1人が生涯でがんと診断されると言われています。そのため、「がん教育」の必要性は高まるばかりです。生徒たちがこの教材を通じて知識と意識を高め、行動に移すことで、未来の命を守ることにつながるのです。

おわりに


「ワールドキャンサーデー」は、全世界でがんに対する意識を高める日として定められています。『ウナガスサミット』はこの日を契機に発表され、がんに関する教育を受けることの意義を再認識させる試みとなります。私たちは、一人ひとりががんについて考え、行動することが重要であると共に、自分自身の未来のためにも、この取り組みに注目していきたいと思います。


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会社名
一般社団法人 日本がん・生殖医療学会
住所
神奈川県横浜市緑区鴨居 6丁目19番20号
電話番号

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