グッドデザイン賞受賞
2025-10-24 10:58:59

障がい者と地域をつなぐ「1piece for 2PEACE.」プロジェクトがグッドデザイン賞受賞!

「1piece for 2PEACE. プロジェクト」とは



2025年10月15日、シクミオ株式会社と東京都済生会中央病院が推進する「1piece for 2PEACE. プロジェクト」が2025年度のグッドデザイン賞を獲得しました。これは、障がい者が自ら地域社会を支える仕組みが評価されたもので、ソーシャルインクルージョン(社会的包摂)の重要性を実践するデザインとして注目されています。

プロジェクトの概要



本プロジェクトでは、障がい者施設で製造された焼菓子を販売し、その売上の一部を地域の子ども食堂に還元するという仕組みです。この活動は、特に生活困窮世帯に対する支援を目的としています。障がい者が自立して働く機会を持ちながら、同時に地域の子どもたちを助けるという、まさに「循環型」の支援モデルが特徴です。

「ワンコインでおつりのくる、一番手前のSDGs」として、障がい者の工賃向上と生活困窮家庭への支援の両方を実現することができます。

プロジェクトの背景



東京都港区は、平均世帯年収が高い一方で、生活に苦しむ世帯も存在します。NPO法人みなと子ども食堂の調査によれば、約75%がひとり親世帯で、また約60%が年収240万円以下という厳しい現実があります。このような状況の中、知的障がい者も多くが最低賃金の約4分の1で働いているのが現実です。

「1piece for 2PEACE.」プロジェクトは、こうした見えにくい社会課題に取り組むため、地域社会に根差す持続可能な支援モデルを構築しています。

審査委員の評価



審査委員からは、本プロジェクトが障がい者の工賃向上と生活困窮世帯の支援を結びつける循環型モデルとして、地域福祉の革新に寄与していると高く評価されました。特に、障がい者が「担い手」であるという考え方が地域福祉の中での主体性を引き立てているとされ、その取り組みは信頼性を持っています。

今後の展開



今後、東京都港区を拠点に、企業やNPO、教育機関などと協力し、支援の輪を広げ、全国展開を目指します。具体的には、地域の事情に対応した事例を構築し、さらなる社会的包摂の実現を目指しています。

このプロジェクトが今後どのように発展していくのか、非常に注目が集まります。

受賞情報



  • - 受賞対象名称: 1piece for 2PEACE. プロジェクト(カテゴリー20:一般向けの取り組み・活動)
  • - 受賞企業・団体: シクミオ株式会社、社会福祉法人恩賜財団済生会支部東京都済生会東京都済生会中央病院

さらなる情報



お問い合わせ先



  • - シクミオ株式会社: 水上(TEL:03‐6904-1431、メール:[email protected]
  • - 東京都済生会中央病院: 本多(TEL:03-3451-8211、メール:[email protected]


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会社情報

会社名
シクミオ株式会社
住所
東京都港区芝1-4-1芝コバヤシビル2階
電話番号
03-6904-1431

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