食産業支援プロジェクト
2020-06-11 15:01:36

食産業支援の新たな試み『food back follow up』クラウドファンディングプロジェクト

食産業支援の新たな試み、クラウドファンディング『food back follow up』について



新型コロナウイルスの影響で多くの飲食店が閉店や営業時間の短縮を余儀なくされています。このような苦境に対抗するべく、株式会社YUKARIが立ち上げたプロジェクトが『food back follow up』です。この取り組みは、飲食業界の復活と支援を目的としたクラウドファンディングプロジェクトです。

food back follow upの目的と背景



株式会社YUKARIは『ヒト・モノ・コトとのご縁をカタチに』というビジョンのもと、飲食業界に特化したフードオーガナイザーサービスを展開してきました。しかし、新型コロナの影響で多くの飲食店が深刻なダメージを受け、存続が危ぶまれています。倒産のリスクが増え、日本の食文化そのものが危機にさらされている今、このままではいけないという危機感からプロジェクトの立ち上げが決定されました。

具体的に何をするのか?



『food back follow up』は、短期から長期にわたる支援体制を構築します。具体的には、以下のような方法で飲食店をサポートします。

1. 短期的支援: 皆様からの支援金を即座に活用し、経営の持ち直しを図る店舗に早急に資金を提供します。
2. 中期的支援: リターンとして提供される値引券を通じて新規の顧客を引き寄せ、営業自粛前の売上を早急に回復させることを目指します。
3. 長期的支援: 継続的な利用体験を提供することでリピーターの獲得と紹介客の創造を狙います。

資金の使い道



集まった総額は、本プロジェクトおよび提携店舗の活動資金として使われます。また、支援者が利用できるリターンを通じて、飲食業界の盛り上がりを促進する仕組みを築いていきます。

リターンプランの詳細



支援者様向けのリターンプランには、個人および法人向けの異なるコースがあり、支援金額に応じて各種特典を提供します。個人支援者は、賛同店舗で使える値引券を受け取れるほか、法人支援者は自社の情報を各種メディアに掲載する機会があります。

具体的な支援プラン


以下のプランでリターンが設定されています。
  • - 1,000円: 応援コース
  • - 2,500円: 3,500円分の値引券
  • - 5,000円: 7,500円分の値引券
  • - 10,000円: 15,000円分の値引券
  • - 50,000円: 75,000円分の値引券

※値引券は他のサービスにも併用可能ですし、譲渡も可能です。具体的な利用条件はプロジェクトの進捗により異なる可能性があります。

賛同店舗



このプロジェクトのリターンが利用できる飲食店の一部をご紹介します。支援を必要としている店は以下の通りです。
  • - 東京: 串音、メルローズ アベニュー、イルフューメ、など
  • - 大阪: DIYcafe アメ村店、隠れ家的ダイニングバル Cuore、など
  • - 福岡: 全席個室 博多うかい 博多駅前店

これらの店舗は、苦しい時期にお客様を笑顔で迎えたいという強い意志を持っています。

まとめ



株式会社YUKARIは、この『food back follow up』プロジェクトを通じて、飲食業界の復活と持続可能な発展への貢献を目指しています。ぜひ、皆様からの温かいご支援をお待ちしております。詳細や支援方法については、CAMPFIRE プロジェクトサイトをご覧ください。

会社情報

会社名
株式会社YUKARI
住所
東京都港区六本木4-5-11
電話番号
050-6875-5980

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