恵比寿の予約困難店「賛否両論」4日間限りの幕張プラン登場

恵比寿「賛否両論」の特別フェアが幕張にやってくる

人気の日本料理店「賛否両論」が、2024年10月11日から14日までの4日間、ホテルニューオータニ幕張で特別フェアを開催します。このイベントでは、恵比寿から笠原将弘マスターが直接料理を振る舞い、予約の取れない名店の味を体験できる貴重な機会です。

「賛否両論」とは？

2004年に東京・恵比寿にオープンした「賛否両論」は、笠原マスターの独自の感性を活かした料理が楽しめるお店として有名です。予約が殺到し、オープンから20年を迎えてもその人気は衰えることを知りません。メニューはシンプルで、季節の食材を活かした「おまかせコース」のみ。毎月の予約開始日にすぐに埋まってしまうその人気は、多くのフードラバーを魅了しています。

特別フェアの内容

今回のフェアでは、秋の味覚豊かなメニューが提供される予定です。松茸や秋鮭、柿、蓮根など、旬の素材をふんだんに使った料理が並びます。コースの詳細はお楽しみとしており、お客様にワクワク感を持っていただく狙いです。さらに、10月12日と13日には笠原マスター自らが厨房に立ち、料理を提供する姿も見られます。これはファンにとって忘れられない体験となるでしょう。

テイクアウトも登場

「賛否両論」の名物である季節ごとの炊き込みご飯も楽しめます。特に松茸ご飯は、ランチやディナーでお召し上がりいただけるほか、お土産としてもテイクアウト可能です。事前予約制で、お家でも「賛否両論」の味を楽しむことができます。

開催概要

- 期間: 2024年10月11日(金)～14日(月・祝)
- 場所: 日本料理『千羽鶴』 (ロビィ階)
- ランチ: 11:30～14:30(L.O.) ￥9,000・￥16,000(予約制)※10/11のみ14:00(L.O.)
- ディナー: 17:30～20:00(L.O.) ￥16,000
- お問合せ: Tel. 043-299-1849 (千羽鶴直通)

笠原将弘マスターについて

笠原将弘氏は、1972年に東京生まれ。彼は幼少期から料理の道に親しみ、高校卒業後に名店「正月屋吉兆」で9年間修行。その後、実家の焼鳥店を継ぎ、2004年に「賛否両論」を開店しました。「料理は万人に好かれなくても良い」との信念を持つ彼の料理は、多くの人々に愛されています。現在もテレビやYouTubeなど、様々なメディアで活躍中です。

この特別な機会を逃さず、恵比寿の味を幕張で堪能してみませんか？