横浜でみらいの体験を!
2026年1月30日から2月1日までの3日間、横浜のみなとみらいエリアで「Startup Demoday × YOXO FESTIVAL 2026」が開催されます。本イベントは、スタートアップや企業、大学などのイノベーション創出に取り組む団体をサポートすることを目的としており、全ての参加者に新しい出会いや発見を提供します。
イベントの概要
「YOXO FESTIVAL」は、横浜未来機構が主催するイベントで、最新の技術やアイデアを体験・発表する場です。このフェスティバルでは、様々な企業やスタートアップ、アカデミア、個人など、幅広いイノベーターが集まり、最先端の技術を展示します。
入場料は無料で、子供から大人まで楽しめる内容が盛りだくさん!
開催日程
- - 1月30日(金)12:00~19:00
- - 1月31日(土)11:00~19:00
- - 2月1日(日)11:00~17:00
開催場所
横浜ランドマークプラザを始めとする複数の会場で行われます。特に注目すべきは、ランドマークプラザやTECH HUB YOKOHAMAなど、各会場にて様々な展示やイベントが行われます。
展示の内容について
イベントでは、最新の技術やサービスの展示が行われ、新たなビジネスのアイデアやコミュニティの形成を促進します。特に「みらいを“体験する”」ブースでは、モビリティ、AI、ガジェット、フードなど、さまざまな最新技術を実際に体験できる展示が90種類用意されています。また、参加型のワークショップも開催され、プログラミングや科学実験など、子供も楽しめるプログラムがあります。
トークイベント
さらに、「みらいを“考える”」をテーマに20のトークセッションやピッチイベントも予定されています。これらは、未来に関するさまざまなアイデアやビジョンをシェアする素晴らしい機会です。
Startup DemoDayについて
2026年のイベントでは、昨年度の成功を受けて、国内の著名なベンチャーキャピタル(VC)が推薦するスタートアップのピッチイベントも行われます。横浜未来機構の会員企業や成長ポテンシャルの高いスタートアップと、積極的に投資する投資家が一堂に会し、協力関係を築く機会が提供されます。これにより、スタートアップの成長が促進されることが期待されています。
環境への配慮
YOXO FESTIVALでは、環境への配慮も大切にしています。会場で使用する電力・熱は、脱炭素パートナーであるみなとみらい二十一熱供給株式会社の協力を受け、非化石証書やJ-クレジットを活用し、実質的に二酸化炭素(CO2)の排出をゼロに抑える「ゼロカーボン」を目指しています。
最後に
このイベントは、横浜のスタートアップエコシステムを広め、さらなる連携を生むことを目指しています。興味のある方はぜひ、横浜へ足を運び、未来の体験を楽しんでください!