JR東日本とのコラボで誕生した新たなビール
埼玉県川越市の
株式会社協同商事コエドブルワリーは、JR東日本大宮支社との共同開発による「
埼京線39周年アニバーサリービール」を発表しました。このビールは、埼京線開業39周年を祝して、地元の川越駅と連携して作られた特別なアイテムです。
ビールの特徴
「埼京線39周年アニバーサリービール」は、越生町産の新鮮な柚子を使用したフルーティで爽やかな金色のビールです。アルコール度数は3.5%と低めに設定されており、飲みやすさが追求されていますが、しっかりとしたコクも楽しめる仕上がりになっています。製造は川越駅西口から徒歩2分の
川越醸造所で行われ、特別なレシピが考案されました。
以下はこのビールの詳細です:
- - 商品名: 埼京線39周年アニバーサリービール
- - ビアスタイル: Fruits Ale
- - 原材料: 麦芽(外国製造)、柚子、ホップ
- - パッケージ: 350ml缶
- - 参考小売価格: 362円(税込398円)
- - 販売チャネル: NewDaysや成城石井、JRE MALLなど
先行発売イベント
この特別なビールは、2024年9月28日に
JR川越駅で開催される「
電車でわくわく駅員体験&グルメフェス in 川越駅」に合わせて、数量限定で先行発売されます。特に、NewDays川越中央や成城石井(ルミネ川越)などで先行販売される予定です。このイベントでは、子ども向けの様々なアクティビティが用意されており、E233系車両内の楽しい体験も楽しむことができます。
また、イベント当日には、購入した商品を停車中の列車の飲食スペースで味わうことができます。
企画詳細
- - イベント日時: 2024年9月28日(土)11:30~14:00
- - 開催場所: 川越駅 改札内、ホーム等
小学生以下の参加者は、1名につき1,000円(税込)で参加可能で、大人は2名まで無料で付き添えます。定員は60名です。
まとめ
「埼京線39周年アニバーサリービール」は、地域社会とのつながりを大切にしたコエドブルワリーの思いが詰まった一杯です。このビールは、特別なイベントを通じて多くの人たちに親しまれることを目指しています。ぜひこの機会に味わってみてはいかがでしょうか?