顔認証予約サービス登場
2025-03-19 12:05:26

DXYZが新たに顔認証予約サービス『FreeiD Reserve』を発表、スムーズな施設利用を実現

DXYZが進化させる顔認証技術の新たな展開



DXYZ株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長:木村晋太郎)は、2025年3月から新たに顔認証IDプラットフォーム『FreeiD』を活用した施設予約サービス『FreeiD Reserve』の提供を開始します。このサービスは、ちょっとした手間を省き、施設予約のプロセスをシンプルにした画期的なものです。具体的には、会議室など様々な施設をオンラインで登録し、予約することが可能でさらに事前に決済を済ませておくことで、利用当日には顔認証だけでスムーズにアプローチできます。

利用方法とコピーして爪跡を残さない構造


『FreeiD Reserve』の利用は非常に簡単です。ユーザーは、DXYZの顔認証プラットフォーム『FreeiD』を通じて、必要な施設の登録とともに、その利用にかかるコストの決済も可能です。さらに、法人利用の場合、請求書による支払い方法も選ぶことができます。また、キャンセルポリシーを設定できるため、無断キャンセルや直前のキャンセルを防ぐことができ、安心して利用できる仕組みとなっています。

顧客のニーズに応じて、今後はマンションのパーティールームやゲストルーム、オフィスの会議室、フィットネスジム、各種シェアオフィスなどでも導入が計画されており、利用シーンが広がる期待感で満ちています。

安田不動産との連携で更なる進化


特に注目したいのは、安田不動産株式会社が開発したレジデンスとオフィスが共存する複合賃貸物件『The glow Mita』での導入です。この物件は、エントランスから専有部にかけてすべてにおいて『FreeiD』が導入され、『オール顔認証』を実現しています。ここに、『FreeiD Reserve』が導入されることで、ワーキングラウンジやミーティングルームの利用がより便利で効率的になります。入居者は顔認証を使用して素早く施設にアクセスでき、煩わしさから解放されるのです。

PRIVATE BOX®との連携


また、日東工業株式会社が開発した個室ブース『PRIVATE BOX®』との連携も注目です。このブースは、防音や防犯に配慮しながら、集中して作業できる快適な空間を提供します。『FreeiD Reserve』を利用すると、予約した日時に顔認証で扉を開けることが可能になり、働く人たちにさらなる安心感と快適さを提供することができます。

利用者別の機能と管理


『FreeiD Reserve』は、利用者に応じて特色ある機能を提供しています。例えば、施設管理者は予約可能な施設の情報登録やユーザー管理、予約管理などが可能です。また、テナント管理者は決済に関するクレジットカードの登録やユーザー管理を実施でき、一般ユーザーも簡単に予約を行うことができます。このように、多段階の管理システムが備わっており、利用者それぞれに適した利用が可能な設計となっています。

顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」の背景


DXYZが提供する『FreeiD』は、顔を一度登録するだけで、さまざまな行動を顔認証で完結できるサービスです。日常生活の中で『入退・本人確認・決済』を繋ぎ、鍵や財布なしでも利用できるという新たな形の生活を実現します。すでにマンションやオフィスなどの多くの施設で活用されており、今後のさらなる普及が期待されています。

DXYZは、「デジタルで目に映る世界をより豊かに。」というミッションのもと、誰もが自由に顔認証技術を活用できる社会の実現を目指し、さまざまなサービスを展開しています。今後の『FreeiD Reserve』の進化に注目です。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
DXYZ株式会社
住所
東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー41F
電話番号
03-4477-6589

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 新宿区 DXYZ 顔認証 FreeiD

Wiki3: 東京都 新宿区 DXYZ 顔認証 FreeiD

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。