新成分Olanduで若返り
2023-08-11 10:00:01
エイジングケア革命!新成分“Olandu”がコラーゲン産生を促進し、若々しい肌へ導く
エイジングケアの未来を変える革新的成分“Olandu”
近年、美容業界で注目を集めるコラーゲン。肌のハリや弾力に欠かせない成分として、多くの女性が積極的に摂取したり、スキンケアに取り入れたりしています。しかし、コラーゲンを肌に塗布するだけでは、真皮層にまで浸透させるのは困難でした。
そんな常識を覆す画期的な成分が、株式会社ナボカルコスメティックスによって開発されました。その名も、“Olandu”。地中海沿岸に自生するイナゴマメから抽出された、コラーゲン産生促進作用を持つ新成分です。
加齢による肌の変化とコラーゲンの役割
年齢を重ねるごとに現れる肌の老化は、「表面的な老化」と「構造的な老化」の2種類に分けられます。「表面的な老化」は、表皮の浅い部分に現れる小じわやくすみで、主にⅢ型コラーゲンの減少が原因です。「構造的な老化」は、肌のたるみやしわ、くぼみなど、より深い部分に現れる変化で、Ⅰ型コラーゲンの減少が主な原因となります。
Ⅰ型コラーゲンは、皮膚コラーゲンの約90%を占める主要な成分です。しかし、その分子量は非常に大きく、従来のコラーゲン配合化粧品では、真皮層まで浸透させることが困難でした。
“Olandu”が実現する、細胞レベルからのエイジングケア
“Olandu”は、その分子量が小さく、優れた経皮吸収性を持つため、角質層から真皮層へスムーズに浸透します。そして、Ⅰ型コラーゲンの産生を促進することで、肌のハリや弾力を内側からサポートします。
そのメカニズムは、コラーゲンタンパクCOL1A1遺伝子の発現を促進し、mRNAの転写レベルを増加させることによって、Ⅰ型コラーゲンの産生を促すというものです。まるでⅠ型コラーゲンの「複製」を行うかのように、直接的に、迅速にコラーゲン産生を増加させます。
驚異の実証データ
“Olandu”の効果は、複数の試験によって実証されています。
有効性実証①:線維芽細胞を用いた試験では、“Olandu”溶液の濃度が0.313%の場合、24時間でⅠ型コラーゲンの増加率が274%に達しました。
有効性実証②:HaCaT細胞を用いた試験では、10μM/Lの濃度で、COL1A1遺伝子の発現量が24時間で300%以上増加することが確認されました。
これらの結果は、“Olandu”が、コラーゲン産生を劇的に促進する効果を持つことを明確に示しています。
安全性への配慮
“Olandu”は、高濃度であっても、細胞毒性や刺激性が低いことが確認されています。安全性にも配慮された、安心してお使いいただける成分です。
未来への展望
株式会社ナボカルコスメティックスは、“Olandu”を活用した新たなエイジングケア製品の開発に積極的に取り組んでいます。細胞レベルからのアプローチで、あらゆるエイジングトラブルを改善する革新的な製品が期待されます。
“Olandu”は、エイジングケアの未来を大きく変える可能性を秘めた成分と言えるでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ナボカルコスメティックス
- 住所
- 東京都千代田区神田神保町3-10Asakado Tower 6階
- 電話番号
-
03-5357-1122