磯貝美紀が文部科学省の大使に任命
フリー株式会社(東京都品川区、本社:CEO佐々木大輔)の磯貝美紀が、文部科学省により「アントレプレナーシップ推進大使」に任命されました。この役割を通じて、磯貝は教育現場におけるアントレプレナーシップの重要性を広め、若者たちの挑戦を後押しする活動を進めることが期待されています。
アントレプレナーシップ推進大使とは
アントレプレナーシップ推進大使は、文部科学省が設定した新しい役割であり、社会の課題を見つけ出し、それに対処する能力を育てることに重きを置いています。教育機関においては起業家や教育者、投資家など様々な分野から選ばれた専門家が任命され、若者に向けた講演や情報提供を行います。この取り組みは、小学校から高校に至るまで、教育現場での起業教育の普及を目指しています。
磯貝は、これまでの「起業時代」における経験を活かし、多様な起業家の事例を通じて実践的なアドバイスを提供することで、全国的にアントレプレナーシップ教育を広める役割を担います。
磯貝美紀の意気込み
磯貝は自身の任命を受けて、これまで取材を通じて出会った起業家の生き生きとした表情が忘れられないと語ります。「起業時代」の編集長として100名以上の起業家にインタビューしてきた彼女は、今回は小学生や中学生、高校生にもアントレプレナーシップの重要性を伝えていくことに意欲を燃やしています。
彼女の目標は、若い世代が自分自身の可能性を信じ、未来を切り開く力を育むことです。磯貝は、自らが積み上げてきた経験や知識をもとに、次世代の起業家教育に力を尽くすことを誓っています。
起業時代の取り組み
「起業時代」は、2022年にフリーが運営を開始したメディアで、起業や開業を支援する活動に特化しています。磯貝が掲げる「ふつうの人がフツーに起業できる時代」というメッセージのもと、起業に踏み出すことの難しさを理解しつつ、より多くの人々にその一歩を後押しすることを目的としています。
また、全国の創業支援施設でのセミナー企画や、大学・高校向けの授業提供も行っており、起業家の育成に向けた包括的な連携を推進しています。
この取り組みを通じて、磯貝は未来の起業家を育てる土台を築くことを目指しています。今後の活動に注目が集まります。
フリー株式会社住情報
フリー株式会社は、2012年に設立され、スモールビジネスの成長を支援するミッションを掲げています。「マジ価値」を提供し続けるため、経営の統合型プラットフォームを構築し、誰もが自由に経営できる環境を提供しています。フリーは、これからも社会に貢献するための新しい価値を創造し続けることでしょう。