ZIRITZ、FINOLAB参画
2019-12-23 10:01:13
ZIRITZ、FinTech拠点「FINOLAB」へ参画し資産形成を促進
株式会社ZIRITZ、FinTech拠点「FINOLAB」へ参画
最近、株式会社ZIRITZが日本最大級のFinTech拠点である「FINOLAB」に参画しました。この参画により、ZIRITZが展開する不動産投資スコアリングサービス『StockFormer』は、新たなエコシステム内での成長を目指すことになります。
FINOLABとは?
「FINOLAB」は、三菱地所、電通国際情報サービス、そして電通が共同で設立したFinTechビジネスエコシステムの拠点です。2016年2月に開設されたこの施設は、すでに多くのスタートアップや企業が集まり、成長を支え合うコミュニティに発展しています。2019年には法人化され株式会社FINOLABとしても活動を続け、東京・大手町という国際金融センターに位置することで、多くの可能性が広がっています。
現在、FINOLABにはスタートアップ会員が47社、企業会員が18社、総登録人数は500人以上に達しており、今回のZIRITZの参画はこの大きなコミュニティの一員としての新たな出発を告げています。
ZIRITZの参画目的とビジョン
ZIRITZは自社のサービスを通じて、エコシステムの構築を図り、FinTech企業やFINOLABに参加する企業との連携を促進することを目指しています。これにより、資産形成に対する新たなアプローチやサービスの発展を目指し、より多くの人々が自立した資産形成を行えるようになることを願っています。
会社の理念は「資産形成に、自ら輝く自由を。」というものであり、資産形成を通じて個人の自立と自律を促進することが主な目的です。ZIRITZは『StockFormer』を通じて、利用者が安心して資産形成を行えるための情報や環境を提供し、このプロセスを「当たり前の活動」とする社会の実現を目指しています。
会社概要
住所は東京都千代田区大手町に位置し、代表取締役は島﨑怜平氏です。資本金は5,000万円で、2019年8月に設立された若い企業でありながらも、持続可能な経済を志向し、革新的なサービスを展開しています。
FinTech業界の変遷と未来
FinTech業界は急速に進化しており、様々な技術が金融サービスに導入されています。ZIRITZのような企業の参画により、より多様なサービスが生まれることでしょう。特に、資産形成に関連するテクノロジーは、個々の状況に応じた柔軟な対応が可能であり、利用者のニーズに応じた新しいキャリアを築く可能性を提供しています。
ZIRITZのFINOLABへの参画は、これからの資産形成や金融サービスの在り方を大きく変えるかもしれません。今後の展開に注目です。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ZIRITZ
- 住所
- 東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル4階 FINOLAB
- 電話番号
-
03-5220-2250