愛知の熱気が集結！46社が共催する第3回おかしなサマースクール開催

「面白いことがしたい！」その情熱が生んだ「第3回おかしなサマースクール」が2025年に愛知県で開催されることが決まりました。このイベントには、愛知県豊橋市に本社を置くサーラグループを含む46社が協力し、一丸となって地域を盛り上げることを目指しています。

参加企業の多様性と情熱

「おかしなサマースクール」は愛知を面白くするために設立された取り組みで、今回で3回目を迎えます。第一回目ではわずか11社が集まりましたが、2024年には29社、そして2025年には46社が一堂に会する運びとなりました。このように年々規模や参加人数が増加しているのは、企業の志が結集した結果であり、地域社会への熱意を反映しています。

コラボレーションには、例えば株式会社油勘、株式会社バッファロー、クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンなど、様々な業種・規模の企業が名を連ねています。異なるバックグラウンドを持つ人々が集まり、「面白いこと」を造り出す過程で生まれる化学反応こそが、このイベントの魅力です。

年間を通じての「学び合い」への進化

今回のサマースクールは、単なる夏のイベントにとどまらず、通年で活動を続ける「学び合いコミュニティ」として進化します。イベント終了後も、参加企業間での課外授業が行われ、参加者がさらに学びを深められる環境が整い、地域の企業と住民との絆がより強いものに進化することでしょう。

イベント詳細

開催概要

- 期間：2025年7月21日(月・祝)～8月31日(日)
- 場所：愛知県内のコラボ企業のオフィスや保有地
- 内容：トークセッション、ワークショップ、体験型イベントなど
- 対象：子ども向けは日中、大人向けは夜の開催
- 料金：各イベントにより異なる詳細はウェブサイトにて確認

この期間中に開催されるイベントは27にのぼり、参加者は参加することで新しい経験を得ることができます。

スペシャルイベント

特に注目すべきイベントの一つが「やってみりんピック in 東三河」です。このイベントは8月3日(日)に行われ、子ども向けの複数のワークショップを開催します。参加者は夢中になれる体験型のアクティビティに挑戦できます。さらに、8月8日には「おかしなシゴト場のつくり方～未来の働き方を探る実験室～」と題したトークセッションが予定されており、興味深いディスカッションが行われることでしょう。

最後に、サーラグループの安井企画担当は「東三河地域の魅力を体感していただきたい」とコメント。大人から子どもまで楽しめる内容で、参加すれば新しい発見があること間違いありません。地域を元気にするこの素晴らしい取り組みに、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。