企業セキュリティを支える新機能とは
法人向け国産オンラインストレージ「セキュアSAMBA」を提供する株式会社kubellストレージ(東京都港区)は、情報漏洩のリスクを軽減する新機能「外部共有リンク発行許可機能」をリリースしました。この機能は、ファイルを社外へ共有する際に、特定の承認者の同意を得てリンクを発行することで、企業のセキュリティ体制を強化するものです。
開発の背景
情報漏洩は、近年多くの企業にとって重要な課題となっています。社外へのファイル共有時に、誤って意図しない宛先に送信したり、退職者や外部委託先がデータを不正に持ち出すなどのリスクが広がっています。このため、企業はセキュリティガバナンスの構築が求められています。しかし、従来の方法では、ファイルを共有するたびにメールやチャットで承認を得る手間がかかり、効率が悪いという課題が存在していました。
このような課題を受けて、kubellストレージは、簡便さを保ちながらも内部統制を強化する「外部共有リンク発行許可機能」の開発を行いました。
新機能の特徴
新しい機能は、管理画面において事前に承認対象者とその承認者を設定することで機能します。具体的には、対象者が外部共有リンクを発行する際、承認者に通知が行き、承認された場合のみリンクが有効化されます。これにより、承認が得られない限り外部からのアクセスができない仕組みとなっています。
主な機能
1.
柔軟な承認対象・承認者設定
- 最大10件まで承認が必要な対象者やグループを指定可能です。
- 承認者は最大10名まで設定でき、いずれか1名の承認でリンクが発行されます。
2.
安心性と利便性を両立した申請〜承認フロー
- リンクが承認されるまで外部からのアクセスをブロックします。
- パスワード付きのリンク発行にも対応しており、パスワードは承認後に申請者が設定可能です。
- 承認・却下の結果はメールとアプリ内で通知され、履歴を一元管理します。
3.
ガバナンス機能
- 承認者や対象者の設定変更や削除操作に関する履歴を記録し、誤操作を防ぎます。
- 唯一の承認者がいる場合はその削除をブロックし、フローの無効化を防ぎます。
今後の展望
「セキュアSAMBA」は、企業の内部統制を強化しつつ、円滑なファイル共有をサポートするために、さらに機能を拡充していく方針です。業種や規模に関わらず、すべての企業ユーザーが安心して利用できるサービスを目指していきます。
セキュアSAMBAについて
「セキュアSAMBA」は、8,000社以上の導入実績を持つ国産オンラインストレージサービスです。特に中小企業にも優れた使いやすさを提供し、専門知識がなくても直感的に操作可能です。さらに、国内専任スタッフが導入支援を行い、ビジネスチャット「Chatwork」との連携機能により、スムーズなファイル共有が可能です。
高いセキュリティとユーザー数無制限のシンプルな料金体系により、現場における利便性と安全なファイル管理を実現しています。
株式会社kubellストレージについて
「働くをもっと楽しく、創造的に」をミッションに、kubellグループは中小企業の生産性向上に取り組んでいます。kubellストレージは、直感的なファイル管理を可能とし、業務の効率化とセキュリティ強化を支援しています。
代表取締役社長:中 哲成
会社設立:2021年7月1日
事業内容:オンラインストレージ事業の開発運営
コーポレートサイトはこちら