三右衛門カレー再販
2019-12-02 17:36:05

販売から48時間で完売!「三右衛門カレー」再販決定のお知らせ

たった2日で完売した「三右衛門カレー」が再販決定!



最近、レトルトカレー市場で注目を集めている商品がある。それが「三右衛門カレー」だ。販売開始から48時間以内に180食分が完売し、SNSでも多くの話題を呼んだこのカレーの魅力とは何なのだろうか?

三右衛門カレーとは


「三右衛門カレー」は、株式会社山西牧場が手がけるレトルトカレーで、豚肉の肩ロース150gを贅沢に使用している。2019年11月23日に販売を開始し、すぐにその魅力が知られることとなり、購入したいという声が続出した。今後の販売を希望するファンの期待に応えるべく、再販が決定した。

カレーの特徴は、その具材にある。一般的なレトルトカレーの多くは具が少なく見えるが、三右衛門カレーは大きな塊肉を使用し、存在感が際立っている。肉はじっくりと火を入れて柔らかく仕上げられ、スプーンで簡単に切れるほどだ。さらに、スパイシーなスープカレータイプで、豚肉の旨味が引き立つように工夫されている。

再販に寄せられる期待


再販の詳細としては、12月2日20時より200袋が限定販売される予定で、その内容量は300g(肩ロース塊肉150g)となる。価格は4袋で10,000円(税別)、または2袋で5,000円(税別)で、直販のみでの取り扱いだ。購入したい人は今すぐ公式サイトで予約を行うことができる。再販分は翌年2月頃に発送予定で、多くのファンの手に渡ることが期待されている。

焦点を当てるべきは、商品の開発に至る背景にもある。三右衛門カレーは、2019年3月にクラウドファンディング「CAMPFIRE」でスタートし、350名以上の支援者から総額360万円以上の支援を集めた。この資金を元に、魅力的なレトルトカレーの開発が行われたのだ。開発者である山西牧場の代表取締役、倉持信宏氏は、伝統的な養豚業を受け継ぎつつも、革新を追求している。

生産者のこだわり


倉持氏は茨城県で3代目の農家として活動しており、スペインでの留学経験を経て、食文化の重要性に気づいたという。彼のこだわりは、不要な添加物を避けた純粋な豚肉を使うところにある。製品づくりは、すべて生産者が自らの手で行い、豚肉の質にも自信を持っている。また、東京食肉市場の豚枝肉共励会で3年連続して入賞した実績も物語る通り、肉質に対する評価も高い。

山西牧場は、ただ肉を販売するだけではなく、地域ブランドの創出や安全な製品作りに力を入れている。HACCP認証も取得しており、顧客に安心して食べてもらえる商品を提供している。このような高い意識のもと、三右衛門カレーが誕生したことを知ると、その味わいが一層楽しみになるだろう。

まとめ


「三右衛門カレー」は、ただのレトルトカレーではない。生産者の熱い志と食材へのこだわりが詰まった一品なのだ。再販の情報は、豚肉ファンだけでなく、カレー愛好者にとっても待望のニュース。ぜひこの機会に、地元茨城の新しい味を堪能してみてほしい。

三右衛門カレーの公式サイトはこちら!

また、製品の魅力を伝えるコンセプト動画もぜひご覧あれ!
こちらから視聴できます。

このように「三右衛門カレー」は、ただの食事を超え、一つの体験であり、山西牧場のストーリーそのものだ。これからも彼らの活動に目が離せない。

会社情報

会社名
株式会社 山西牧場
住所
茨城県坂東市沓掛乙585-1
電話番号
0297-44-2195

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