熊本の新名所「NIPPONIA 甲佐 疏水の郷」
2020年11月13日、熊本県上益城郡の甲佐町に新たな古民家ホテル「NIPPONIA 甲佐 疏水の郷」が誕生します。このホテルは、地域に根ざした滞在を提供することを目的にしており、特に日本の文化や生活を大切にしながら現代的な快適さを兼ね備えています。
アクセスも良好
ホテルへのアクセスは非常に便利です。九州自動車道の御船ICから車で約15分、熊本空港からは約30分、熊本市内からも30分と、多くの方々が訪れやすい立地にあります。また、交通機関を利用すれば、熊本市内からバスで60分ほどの距離です。
客室の魅力
「NIPPONIA 甲佐 疏水の郷」では、全3室の客室が用意されています。各部屋は広さが異なり、家族でもゆったり過ごせる7㎡から77㎡のプランがあり、最大2名の大人と2名の小学生以下のお子様にも対応しています。
- - 客室名 質: 77.19㎡(大人3名定員)
- - 客室名 煙: 73.35㎡(大人3名定員)
- - 客室名 継: 53.38㎡(大人3名定員)
テラスやプライベートスペースも充実しており、静かな環境でのリラックスタイムにぴったり。スローライフを体感したい方にはおすすめです。
地元食材を活かした料理
オープニングレセプションでは10月3日オープンのイタリアンレストラン「トラットリア サンヴィート」のシェフが、甲佐町の新鮮な食材を使った特別料理を提供します。レセプションは2020年11月13日11:00から16:00まで行われ、メディア向けの内覧会も同時開催されます。
持続可能な地域づくりへの取り組み
「NIPPONIA」というブランドは、古民家再生を通じて地域の営みや文化を守り、育てていくことを目的としています。地元の一般社団法人パレットと協力し、地域経済の循環を促進する事業も展開しています。この古民家ホテルは、ますます人々が訪れ、交流する場となることでしょう。
これからの季節、観光やビジネスで熊本を訪れる際には、「NIPPONIA 甲佐 疏水の郷」に滞在し、風情ある日本の暮らしを体験してみてはいかがでしょうか。古民家の温もりに包まれ、心穏やかに過ごせるひとときを提供してくれることでしょう。