年商20億円突破の誠進堂が贈る、成功哲学が詰まった一冊！

年商20億円突破！誠進堂の成功哲学

滋賀県を拠点に急成長を遂げるリフォーム会社「誠進堂」が、設立5年で年商20億円を超えたことは業界内外で大きな話題を呼んでいます。その代表取締役社長である松村洋平氏は、社員に向けたメッセージを送ることでチームの士気を高め、自らのビジョンを全うしてきました。この度、彼の思いや成功哲学をまとめた著書『社長の言 -KOTOBA-』が新たに発売されます。

社長の言葉がもたらす変革

松村社長が毎朝送るメッセージが始まったのは、社員とのコミュニケーションが減少していることに気づいたからです。「自分の想いを発信しよう」との気持ちから始まったこの取り組みは、次第に社員からの反響を呼び、多くの感謝の言葉を受けることとなったのです。彼の言葉には、日々の営業や仲間との絆、感謝の気持ち、そしてリーダーシップに対する哲学が詰まっています。

この3年間、送られたメッセージの中から特に心に響くものを厳選し、一冊の本としてまとめたのが『社長の言 -KOTOBA-』です。この本は、経営者やビジネスパーソン、そして挑戦を続ける全ての人にとって読む価値のある内容となっています。

本書の特徴

『社長の言 -KOTOBA-』には、社員に響く熱いメッセージが詰め込まれています。松村社長が3年以上にわたり発信してきた数々の言葉から、特に人々を勇気づけ、支えた言葉を厳選しています。これにより、社員の心に火をつけ、共に成長するためのエッセンスを凝縮しています。

また、誠進堂の発祥地である滋賀県から、日本全国へと広がる松村社長の思いが、地域貢献と成功へのアプローチとして描かれています。この本を通じて、彼のリーダーシップが地域を活気づける力になっていることが伝わります。

成功哲学を学ぶための8つの章

本書は、以下の8つのテーマで構成されており、それぞれがビジネスパーソンやリーダーにとって非常に役立つ内容となっています。

1. 営業
2. 仲間
3. リーダー
4. 感謝・感動
5. 遊び心
6. 成長・成功
7. 仕事・人生
8. 言葉・行動

これらの章では、松村社長が大切にする価値観や考え方が具体的に示されており、自らの成長に繋がるヒントが満載です。

著者について

松村洋平氏は、1985年に京都で生まれ、その後関西大学を卒業。2015年に誠進堂を設立し、わずか2名の社員からスタートしました。彼は「誠の道を進む」という意味を持つ屋号を受け継ぎ、地域社会への貢献を目指しています。現在、設立5年で売上高20億円を超える企業をフル回転させており、2030年にはその数字を100億円にまで拡大する計画を立てています。

松村社長の信念は「活気はすべてを好転させる」というもので、これこそが彼の経営スタイルの根源となっています。社員が自主的に創意工夫をし、顧客を大切にする企業文化を育み、さらには地域を元気にする企業として成長していきたいというビジョンを持っています。