特製米粉バウムクーヘン
2024-12-17 15:13:18

京都の町家で味わう、特製米粉バウムクーヘンの新商品

京都の伝統と新たな挑戦



京都の魅力はその伝統だけではなく、新たな挑戦を続ける職人たちにあります。自家製粉米粉バウムクーヘンを提供する『IKARIYA BEIKA KYOTO』では、2024年12月17日から特製のバウムクーヘン「焼アンノウイモ」を期間限定で販売します。この製品は、非常にこだわりの強い種子島産安納芋を使用しており、特別な製法で焼き上げています。おいしい焼き芋とフレッシュな米粉の組み合わせが楽しめる、まさに新しい京都のスイーツです。

焼安納芋の魅力



新商品「焼アンノウイモ」は、桜島溶岩プレートを用いてじっくりと焼かれるため、種子島産安納芋の甘みが引き立ちます。この焼き芋は、約2時間以上の焼成を経て、しっとりとした食感と蜜を含んだ深い味わいを実現しています。お店では、この安納芋を使用し、挽きたてのフレッシュな米粉と融合させて、グルテンフリーのバウムクーヘンに仕上げます。このフレッシュな米粉は、豊富な水分を含み、しっとりとした質感が自慢です。

町家での手作り体験



『IKARIYA BEIKA KYOTO』は、築100年以上の町家内で運営されており、昔ながらの雰囲気の中で創作を行っています。米粉は農家から直送されたお米を店舗で製粉し、作りたての状態で使用されます。焼き上げる様子を実際に見ることもでき、訪れる人々はその工程を楽しみながら、出来立ての美味しさを味わえます。

取扱商品について



「焼アンノウイモ」は1,350円で、2024年12月17日からお店や公式オンラインショップ、さらには京都伊勢丹B1Fの洋菓子売場でも購入可能です。期間限定のため、ぜひこの機会をお見逃しなく。

また、『IKARIYA BEIKA KYOTO』では、他にも「白あんマロン」という和菓子のようなバウムクーヘンも人気です。これは白あんと栗を組み合わせ、日本茶の他にも紅茶やコーヒーとの相性も良く、さまざまなシーンで楽しめます。

店舗情報



『IKARIYA BEIKA KYOTO』の店は、京都市中京区高倉通三条下ル丸屋町166-1に位置し、年中無休で営業しています。営業時間は10:00から19:00で、2025年のお正月(1月1日)だけお休みとなります。年末年始の営業時間は変動があるため、訪れる際は事前に確認をお勧めします。

公式サイト


IKARIYA BEIKA KYOTO公式サイト

まとめ



京都の歴史的背景と現代の職人技術が融合した『IKARIYA BEIKA KYOTO』のバウムクーヘンは、ただのスイーツではなく、京都の文化を体験できるアイテムです。特製の「焼アンノウイモ」を通じて、ぜひその魅力に触れてみてください。


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会社情報

会社名
IKARIYA BEIKA KYOTO
住所
電話番号

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