遊びのオリンピック2025
2025-06-19 13:29:37

未来を担う子どもたちの遊びがテーマのワザワングランプリ開催決定

遊びのオリンピック2025 ワザワングランプリが開催



2025年6月21日、広島県福山市のエフピコアリーナ福山で、製造業ビジネスマッチングプラットフォーム『エミダス』を運営する株式会社NCネットワークが協賛し、毎年注目を集める「遊びのオリンピック2025 ワザワングランプリ」が開催されます。この大会は、日本の伝統的な遊びを対象にした小学生向けの競技であり、ビー玉やベーゴマ、めんこなど、子供たちが幼少期に親しんだ遊びを競う内容となっています。

遊びの意義と大会の背景



このイベントは2008年から始まり、今年で15回目を迎えます。主催企業には、株式会社アドテックプラズマテクノロジー、株式会社キャステム、ホーコス株式会社、安田工業株式会社、ローツェ株式会社の5社があります。これらの企業は、備後地方でのものづくりの重要性を認識し、「ものづくりの魂を次世代に継承する」という使命感からこの大会を支えています。

NCネットワークもこの理念に共鳴し、今回の協賛に至りました。子どもたちに遊びの中でものづくりの楽しさや大切さを体験してもらうことで、将来的にものづくりの業界が活気を取り戻す助けになればという思いがあります。

参加予定のアクティビティと競技内容



大会では、ビー玉すくいやベーゴマの回し方、めんこの技術など、様々な競技が行われます。それぞれの競技では、技術だけでなく、戦略やコミュニケーション能力も求められます。競技を通じて、参加する子どもたちは仲間との絆を深め、協力し合う力を育んでいくでしょう。

さらに、コラボレーションを重視し、各企業がそれぞれのブースを展開します。来場者は、興味のある企業や活動について直接知ることができ、未来に向けたものづくりの方向性を感じ取ることができます。

来場のメリットと参加者の声



「遊びのオリンピック」は、単なる競技会ではなく、地域の活性化にも寄与しています。参加する子どもたちにとってはもちろん、大人にとっても学ぶことが多いイベントです。株式会社アドテックプラズマテクノロジーの代表取締役である森下氏は「こどもも大人も笑顔になるようなイベントを通じて、地域の魅力を再発見してほしい」と語っています。

大会の実施にあたり、主催企業の代表たちが元気に子どもたちを励ます姿も見られることでしょう。それにより、家族や地域コミュニティ全体が一体となり、遊びの楽しさを共有する場が提供されます。

未来に向けたビジョン



NCネットワークは、今後もこうしたイベントを通じて、ものづくりの活性化に貢献すると共に、地元の次世代育成にも力を入れていきます。また、その活動を支える企業の姿勢が子供たちに伝わることで、将来のリーダーたちが育っていくことを期待しています。

「遊びのオリンピック2025 ワザワングランプリ」は、子どもたちが伝統的な遊びを楽しむだけでなく、未来のものづくりを創造する力を育てる、大変意義のあるイベントです。ぜひ皆さんも、お子様と共に足を運んでみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社NCネットワーク
住所
東京都台東区東上野1-14-5 ユーエムビル8階
電話番号
03-6284-3080

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