IWATSUKI-HAT登場
2021-03-01 17:42:18
伝統工芸が生んだ新しいフォーマルデザイン「IWATSUKI-HAT」発表
日本の伝統工芸を感じる新たなハット「IWATSUKI-HAT」
2021年3月3日までの限定で開催されているWEB EXHIBITIONにて、「IWATSUKI-HAT」が発表されました。この新しいハットは、江戸木目込人形の技術を取り入れており、日本の伝統工芸の魅力を受け継いだデザインです。
「IWATSUKI-HAT」は、フォーマルな場においても華やかさを添えるアイテムとして位置付けられています。正装にマッチした和の要素とモダンなスタイルが見事に融合したこの商品は、美しいデザインが特徴です。シルクの輝きや木目込み技術の温かさが感じられ、質感も申し分ありません。このハットを身に着けることで、正装がより引き立つことでしょう。
## WEB EXHIBITIONの内容
WEB EXHIBITIONは、2021年3月3日までの期間中に開催されており、創造性に溢れたデザインの数々が展示されています。また、アンケートに答えた方の中から20名に「人形のまち岩槻テーブルセンター」と「岩槻人形博物館の閲覧券」がセットで当たるチャンスもあります。これは、伝統工芸に触れる絶好の機会ですので、是非ご参加ください。
## 「IWATSUKI-HAT」の魅力
「IWATSUKI-HAT」には、3つの異なるデザインがあります:
- 御空 (MISORA): 神聖な大空を表現したデザインで、参考価格は78,000円。
- 花影 (KAEI): 桜の花の影をイメージした、特に柔らかいフォルムのデザイン。参考価格は45,000円。
- 八千代 (YACHIYO): 永遠に続く生命の象徴を表現する、柔らかな菊の形をモチーフとしたデザイン。参考価格は47,000円。
それぞれの商品は、心に残る美しさと共に、日本の伝統的な素材や技術を生かしています。
## フォーマルに最適な装飾品
販売対象は、20代から70代の女性であり、成人式や結婚式、パーティーなどの場面での利用を想定しています。近年、フォーマルウェアの需要が増している中で、明るい色合いや魅力あるデザインが求められる傾向にあるため、これらの「IWATSUKI-HAT」はまさにそれに応える商品といえるでしょう。
## 株式会社小鳥来と岩槻人形の背景
このプロジェクトには、株式会社小鳥来と古庄デザイン事務所が関わっており、流行のデザインに伝統工芸を融合させた製品として高い評価を受けています。また、岩槻人形協同組合は380年以上の歴史を有し、江戸木目込人形は経済産業大臣から伝統工芸品として指定されています。伝統行事や地域活性化にも貢献している団体で、文化を育むための活動を積極的に行っています。
最新の「IWATSUKI-HAT」は、伝統的な要素を取り入れつつ、新しいライフスタイルやモダンなファッションともしっかりと調和しています。あなたもこの美しいハットを身に着け、特別な瞬間を楽しんでみませんか?
会社情報
- 会社名
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株式会社小鳥来
- 住所
- 東京都豊島区西巣鴨1-8-2
- 電話番号
-
03-5972-4049