新たな博多のお土産！あまおう苺×にわか面のバウムクーヘン登場

博多土産の新定番、あまおう二〇加バウム

福岡の博多町家ふるさと館『hakatakara』で、全国のスイーツファンに朗報です！新たな博多の名物として誕生したのは、ブランド苺「あまおう」を使った“あまおう二〇加バウム”。このスイーツは、福岡を代表する老舗メーカー『にわかせんぺい本舗東雲堂』が、バウムクーヘンで知られる『Cut Out』と手を組んで製作しました。

あまおうをそのまま楽しめる見た目

あまおう二〇加バウムは、福岡県産のあまおう苺をモチーフにしたバウムクーヘンです。生地にはあまおうを贅沢に使用し、その上に特製の白いメレンゲ生地を重ねています。なんと、表面にはいちごの顔を持つ「にわか面」がプリントされていて、見た目でも楽しい一品に仕上がっています。「いちごフェイス」を忠実に再現したそのデザインは、愛嬌たっぷりで目をひくこと間違いなし！

限定販売の特別仕様

このスイーツは、博多町家ふるさと館の新物産棟『hakatakara』でしか購入できない福岡限定の特別な製品です。伝統的な要素と新たな遊び心を融合させたデザインは、観光客だけでなく地元の人々にも人気が広がっています。特別に製造されたこのバウムクーヘンは、594円（税込）で販売されており、三個セットは税込1,782円です。こうして手に取るだけでも、博多の風情を感じられます。

型ぬきバウムの魅力

このあまおう二〇加バウムは、型ぬきバウムという新しいスタイルの商品です。生地を何層にも重ねることで焼き上げられ、その表面には白いスポンジが乗せられています。さらに、水圧を利用したウォータージェットカッターで型抜き加工がされ、キャラクターや模様がくっきりと表現されています。まさに食べるアート！

他のご当地バウムもチェック

ahakatakaraでは、他にも「二○加パンダバウム」（594円）や「かたぬき二○加バウム」（594円）など、ユニークなバウムクーヘンも販売されています。税別ながら、いずれも博多の名物をテーマにした魅力的なスイーツとなっており、手土産や自分へのご褒美としても人気です。

博多町家ふるさと館hakatakaraとは

2025年4月にリニューアルオープンした博多町家ふるさと館の物産棟『hakatakara』は、カフェと物販を融合させた新しいショップです。博多の伝統行事や地域文化を大切にしながら、現代的な要素を取り入れた魅力的な空間は、訪れる人を楽しませます。はじめて博多を訪れる方にも、地元の方々にも愛されるスポットとなっています。

アクセス情報

hakatakaraへのアクセスは非常に便利です。西鉄電車「福岡（天神）駅」や、地下鉄七隈線「天神南駅」から利用できます。大丸福岡天神店内に位置するため、お買い物ついでに立ち寄ることも容易です。施設のTELは092-712-8181（大丸福岡天神店代表）です。公式HPやSNSもチェックして、最新の情報を手に入れましょう！