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大分市に誕生！心安らぐ空間と極上うどんが魅力の『府内のおうどん』

4月8日、大分市役所に隣接する複合公共施設『荷揚リンクスクエア』に、新しいうどん店『府内のおうどん』がグランドオープンしました。店名の由来は「ふうっと心が安らぐ、美味しくてふっと笑顔がこぼれる場所」。その名の通り、洗練された空間と、こだわりのうどんが楽しめる話題のお店です。

こだわりのうどんと、ここでしか味わえないメニュー

讃岐うどん学校で修業を積んだ職人が、試行錯誤の末に完成させた自家製麺は、口にした時の感動が違います。自慢のうどんつゆと、厳選された素材を組み合わせたメニューは、どれも絶品です。「おおいた和牛うどん」「座布団きつねうどん」「白いクリームうどん」といった、ここでしか味わえないオリジナルメニューの他、地卵を使用した「蘭王丼」など、魅力的なメニューが豊富に揃っています。

洗練された空間と、地域貢献への取り組み

杵築市で人気の牡蠣小屋「KITSUKI TERRACE」を手掛けた人気グラフィックデザイナー、長内研二氏が、店内のコンセプトデザインからロゴ、内装までを担当。モダンで高級感のある店内は、ゆったりとくつろげる空間です。

『府内のおうどん』は、社会福祉法人博愛会が運営する就労継続支援B型事業所の拠点でもあります。特別支援学校の高等部を卒業した若者たちの就労移行支援事業所「博愛大学校どりーむ」の実習先としても活用され、地域社会への貢献にも力を入れています。

運営者からのコメント

運営を行う博愛会地域総合支援センター釘宮慶太センター長は、「『府内のおうどん』は、私たちの挑戦の場です。地域と共に成長しながら、真摯なサービスと本物の味を提供していきます」と、今後の展望を語っています。

店舗情報

店舗名：「ふ」っとするうどん店『府内のおうどん』
所在地：『荷揚リンクスクエア』2階（大分市荷揚町3番46号）
営業時間：11時～15時（土日祝休み）
席数：テーブル席18席、カウンター席22席、合計40席

まとめ

『府内のおうどん』は、美味しいうどんを味わえるだけでなく、地域社会に貢献する取り組みも魅力のお店です。洗練された空間で、こだわりのうどんを堪能してみてはいかがでしょうか。

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