雪国の未来を変える、画期的な除雪ドローン登場!
厳しい雪国において、除雪作業は高齢化や労働力不足といった社会問題と深く関わっています。そんな課題を解決すべく、エバーブルーテクノロジーズ社が開発したのが、無人自動除雪機「除雪ドローン®SRD-F11RC」です。
除雪ドローン「SRD-F11RC」とは?
「除雪ドローン®SRD-F11RC」は、遠隔操作で手軽に除雪作業ができる画期的な製品です。
主な特徴
簡単操作と無線操縦: 室内や車内からプロポ(送信機)で操作でき、寒さや天候に左右されず安全に作業できます。
パワフルなモーターとゼロターン機能: 65cmのコンパクトさで狭い場所でもスムーズに旋回し、1000Wモーターの強力なパワーで積雪を効率的に除去します。
環境に優しい電動駆動: CO2排出ゼロの電動駆動で、静音設計のため住宅地でも安心して使用できます。
将来的な自動化: 2025年度中には、タッチ操作で除雪エリアを指定し、自動で除雪するアップグレードキット(有償)のリリースを予定しています。
クラウドファンディングで雪国の未来を応援
現在、Greenfundingにてクラウドファンディングを実施中です。目標は、量産体制の構築と更なる改良を通じ、より多くの人々にこの技術を提供することです。
クラウドファンディング概要
プロジェクトページ: https://greenfunding.jp/lab/projects/8638/ (2024年11月15日15:00公開)
期間: 2024年11月15日~2024年12月31日
リターン: 「除雪ドローン®SRD-F11RC」を特別価格で提供。地域限定の早割や限定カラーも用意されています。配送料、初期導入、初心者講習料が含まれています。
なぜクラウドファンディングなのか?
日本の雪国では、公共の除雪機が対応できない私有地での除雪作業が大きな負担となっています。高齢化が進む中、この負担を軽減することは喫緊の課題です。「除雪ドローン®SRD-F11RC」は、この社会問題の解決に貢献できる製品として期待されています。クラウドファンディングを通して、開発を加速し、より多くの地域へ貢献したいと考えています。
エバーブルーテクノロジーズについて
エバーブルーテクノロジーズ社は、これまで水上ドローンの開発で培った技術を活かし、今回の除雪ドローン開発に挑みました。環境問題、少子高齢化、過疎化といった社会課題の解決に、AIやロボット技術の活用を通じて貢献することを目指しています。
まとめ
「除雪ドローン®SRD-F11RC」は、雪国の人々の暮らしをより快適にするだけでなく、社会課題解決への貢献にも繋がる革新的な製品です。このプロジェクトへのご支援が、雪国の未来を明るく照らす力となるでしょう。
エバーブルーテクノロジーズ株式会社の情報
代表者:野間恒毅
設立:2018年12月
本社所在地:東京都調布市緑ヶ丘二丁目67番地1号フェリーチェ緑ヶ丘A2
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