国際家族計画連盟の初来日記念イベント
国際協力NGOである公益財団法人ジョイセフは、国際家族計画連盟(IPPF)の新事務局長、マリア・アントニエタ・アルカルデ氏の初来日を祝う対話イベントを開催します。ここでは、国際情勢の混乱において連帯を強めるための具体的なアクションについて議論します。
イベントの詳細
開催日時と場所
本イベントは2026年5月7日(木)の16:00から17:30まで、在日メキシコ大使館にて開催されます。レセプションは17:30から18:30まで予定されています。会場は、東京メトロ「永田町駅」から徒歩約5分の位置にあります。
登壇者一覧
- - マリア・アントニエタ・アルカルデ(IPPF事務局長)
- - メルバ・プリーア(在日メキシコ大使)
- - 林玲子(国立社会保障・人口問題研究所所長)
- - 喜多洋輔(外務省 国際保健戦略官)
- - 福田友子(IPPF東・東南アジア・大洋州地域事務局長)
- - 山口悦子(公益財団法人ジョイセフ事務局長)
このイベントは、人権に基づいた性と生殖に関する健康と権利(SRHR)の確立を目指す取り組みとして、多様なバックグラウンドを持つ専門家や市民が集う場となります。
参加方法
参加を希望される方は、事前に登録が必要です。定員は100名で、対面とオンラインのハイブリッド形式です。現地に参加する場合は、必ず写真付きのIDを持参してください。オンライン参加者には、前日までに開催URLをお届けします。お申し込みは、左のQRコードリンクまたは
こちらのGoogleフォームから行えます。
フェミニスト外交とSRHRの重要性
最近、世界中で社会的な不平等やSRHRへの制約が顕著になっています。このような中、メキシコが進めている「フェミニスト外交」は特に注目される取り組みの一つです。この外交戦略は、女性と少女を含む社会的に不利な立場にある人々の権利を強調し、国内外の政策に対する視点を変える役割を果たしています。
緊迫した国際状況下において、SRHRへのアクセス確保は公衆衛生だけでなく、社会正義と持続可能な開発の基盤です。こうした課題に取り組むためには、国境やセクターを越えた包摂的なアプローチが求められます。
国際家族計画連盟(IPPF)とジョイセフの活動
IPPFは1952年に設立され、150カ国以上で活動を展開している国際NGOです。特に、貧困層や社会的に脆弱な立場の人々が、安全で信頼できる健康サービスにアクセスできるよう支援しています。日本国内ではジョイセフがIPPFの活動を支援し、1950年代より活動が始まっています。
マリア・アントニエタ・アルカルデ氏からのメッセージも紹介されました。彼女は、今こそIPPFの使命を再確認し、SRHRと社会正義のための活動を推進する重要性を訴えています。彼女のリーダーシップの下、さらなる国際協力と連帯が期待されます。
このイベントは、SRHRが後退することがないように、私たちがどう行動するかを考える重要な機会です。参加者全員が共に連帯し、未来を見据えた話し合いに貢献できることを期待します。