バリュエンスが開催した「ALLU AUCTION」第7回大会、世界からの参加者が増加

バリュエンスが手がける「ALLU AUCTION」第7回大会の魅力

2025年7月27日、東京都港区のプレミアム顧客向けアートラウンジ「VALON BY VALUENCE」で開催された「ALLU AUCTION」の第7回大会。バリュエンスジャパンが運営するこの高級時計専門のオークションは、年々注目を集め、国内外の参加者が急増しています。このオークションは、オークション運営に関する豊富なノウハウをもとに立ち上げられたもので、特に希少性の高い時計を中心に取り扱っています。

世界各国からの参加者

今回のオークションでは、公式SNSを利用したプロモーションが功を奏し、日本国内にとどまらず、アメリカやアラブ、香港、中国など世界中から多くの参加者が集まりました。また、出品商品も過去最多となり、オークションのプレゼンスが高まっていることを示しています。このような国際的な広がりは、オークション自体の認知度の向上にも寄与しています。

最高落札額と注目の商品

今大会の目玉商品として挙げられるのは、ロレックス GMTマスターⅡ型番116759SARUです。この時計は、サファイアとルビーを用いて美しいペプシカラーを再現しており、最高落札額は8,625,000円（手数料込み）という高額が付けられました。この華やかなモデルは、コレクションの代表作とも言える存在で、多くの参加者の心をつかみました。

他にも注目すべき落札商品がいくつかありました。パテックフィリップのカラトラバ3417Aが4,945,000円、カルティエのベニュワールアロンジェMM 2514が3,795,000円、そしてパテックフィリップのゴンドーロ3404/3が1,725,000円で落札されるなど、高級時計が次々と取引されたのです。

このように、多彩なブランドから出品された時計が成功裏に落札されたことで、オークションは大いに盛り上がりました。全出品商品の落札結果は、「ALLU AUCTION」の公式ウェブサイトで確認できるため、興味がある方はぜひチェックしてみてください。

次回の開催について

「ALLU AUCTION」第8回大会の開催日程は未定ですが、具体的な情報は決定次第公式サイトやSNSを通じて発信される予定です。次回も多くの方に希少な時計との出会いを提供することを目指しています。

出品を希望される方は、査定依頼フォームから申し込むことができます。もしご自身の所有する時計をオークションに出したいと思っている方がいれば、ぜひその機会を逃さずに申請してください。

ALLU AUCTIONの魅力

「ALLU AUCTION」は、ただのオークションではありません。お客さまに特別感や満足感を提供する場を意識しており、高級時計のみならず、入手困難な希少品や限定品をセレクト。熟練の時計技師による丁寧なメンテナンスも約束されているため、安心して取引に臨むことができます。

時計は人から人へと受け継がれる宝物です。「ALLU AUCTION」はその大切な瞬間に立ち会い、時計の持つストーリーや価値を提供することを目指しています。東京から世界へと展開するこのユニークなオークションの魅力は、今後も多くの人々に感動を与え続けることでしょう。

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