JobRainbowが企業向け「LGBTQ+社外相談窓口」を開設し、ダイバーシティ推進を加速する

JobRainbowが新たに開設した「LGBTQ+社外相談窓口」の魅力

株式会社JobRainbowは、企業の従業員が抱える性に関する問題に専門的に応える「LGBTQ+社外相談窓口」サービスを特設サイトとしてリリースしました。この取り組みは、従業員の悩みを聞き、彼らが安心して働ける環境を提供することを目的としています。

サービスの概要

JobRainbowは、過去6年間で237社にこのサービスを提供してきまして、これが28万人以上の従業員に恩恵をもたらしています。継続率は驚異の96%を誇り、社外の専門員が従業員の多様な悩みに対して丁寧にサポートします。

特設サイトでは、サービスの利点が広がる淡いグラデーションカラーのビジュアルバナーがあります。その下には「多様な従業員の相談を会社を変革するエンジンに！」というメッセージが記載されており、このサービスが企業文化のインクルージョンに寄与することを強調しています。

従業員の抱える困難

近年、企業内でのダイバーシティ＆インクルージョン（D&I）が重視される一方で、多様な性を持つ従業員が抱える悩みや不安はなかなか表にも出ません。JobRainbowは、従業員が匿名で利用できる相談窓口を提供し、悩みを解消する手助けを行います。

特徴的なサービス内容

1. 専門員による個別相談
LGBTQ+社外相談窓口では、性に関連した悩みを専門員が直接サポートします。これには、アイデンティティに関する不安や職場での偏見に関する問題に対するアドバイスが含まれます。

2. メールサポート
性関連の様々なトピックに詳しい専門員が、従業員の幅広い悩みに対し、メールでのサポートを提供し、解決に向けて導きます。

3. 組織への影響
相談の中で生じた組織の課題については、相談者の同意を元に担当者に伝達。これにより、組織が変革を起こすためのヒントを得られるよう支援します。

組織変革のサポートプロセス

JobRainbowの社外相談窓口は、次のステップで企業の組織変革を支援していきます。
1. 従業員が抱える問題に寄り添い、解消の手助けを行います。
2. 定期的にお客様への相談内容や傾向を報告し、改善施策を提案します。
3. 段階的に改善を行い、組織文化を変革していきます。
これにより、従業員同士の信頼関係構築、経営層への信頼感醸成、マネジメントスキルの向上を実現します。

今後の展望

当サービスは、すでに237社の企業に導入されており、28万人以上の従業員のサポートを行っています。JobRainbowは誰もが個々のアイデンティティを大切にし、自信を持って働ける社会を実現するために、今後もさらなる支援を続けます。

企業情報

株式会社JobRainbowは、全ての人が自分らしくいられる社会の実現を目指しています。ダイバーシティに関する研修やコンサルティングを行い、より多くの企業がインクルーシブな文化を醸成するためのサポートをしています。

特設サイトはこちらからご覧いただけます。

連絡先：e-mail: [email protected]