AGRIST株式会社は、農業の未来を切り拓くための革新的な取り組みとして、東京・虎ノ門に位置するSustainable Food Museumで1ヶ月間のPOPUPイベントを開催します。このイベントは、AGRISTが持つ先進的な技術や取り組みを実際に体験しながら、農業に対する新たな視点を提供する場です。
イベント概要
本POPUPイベントは、11月1日から31日までの期間中に実施され、参加者は最新の農業技術を直に見ることができます。特に目を引くのは、AIを搭載した自動収穫ロボット「Q」です。このロボットは、収穫作業を効率化し、人手不足の解消に寄与することが期待されています。また、AGRISTが開発した営農支援アプリケーション「AGRIST Ai」も展示され、実際の導入事例や機能についての詳細な説明が行われます。
トークセッションと交流会
POPUP期間中は、月に2回トークセッションが行われる予定です。これにより、参加企業間のネットワーキングや意見交換の場が提供され、参加者は農業の未来についての知見を深めることができます。
次回のトークセッションは、11月6日に行われ、「日本の農業の未来を考える-知恵とイノベーションの共創の最前線」というテーマで、さまざまな視点から農業界の現状と未来について議論が行われます。
コラボメニューの紹介
イベント中には、AGRIST FARMで収穫された国産ミニパプリカ「フルパプ」を使用した特別コラボメニューが登場します。メニューの名前は「フルーツパプリカのピザぱんプレート〜たっぷり野菜添え〜」で、単品料金は990円(税込)、ドリンクセットは1,320円(税込)で提供されます。この美味しい料理を通じて、AGRISTの農業技術と、安全で美味しい農産物の価値を広めていきます。
AGRISTの取り組み
AGRISTは、宮崎県新富町を拠点に、農業課題をテクノロジーで解決するスタートアップ企業です。100年先の持続可能な農業を目指し、AIやロボットを駆使したスマート農業を全国で展開しています。2025年までには、農林水産大臣賞を含む20以上の賞を受賞することを目指しています。
参加をお待ちしております
このPOPUPイベントは、農業に関心のある方々、新しい食体験を求める方々にとって貴重な機会です。ぜひこの機会をお見逃しなく、AGRISTの最新技術や美味しい料理を楽しみながら、農業の未来について考えるきっかけを見つけてください!