難聴と認知症の関係を考える公開シンポジウムの詳細
2026年9月26日(土)に、東京女子医科大学にて公開シンポジウム「難聴と認知症の意外な関係―難聴研究の最新知見―」が開催される。近年の研究により、難聴は認知症発症の修正可能なリスク因子の一つとして注目されている。特に、加齢に伴う難聴が認知機能の低下と密接に関連していることが分かってきた。
研究が示す難聴と認知症の関係
疫学研究では、聴覚能力の低下が脳への負荷を増大させ、社会的孤立を招くことが多く、これが認知症のリスク要因として働くことが示唆されている。このような背景を踏まえ、今回のシンポジウムでは、様々な専門医が最新の研究成果を詳しく解説し、難聴のさまざまな側面について理解を深めることを目的としている。
シンポジウムの開催概要
- - 日時: 2026年9月26日(土)13:30 - 15:45
- - 会場: 東京女子医科大学 弥生記念講堂(東京都新宿区河田町8-1)
- - オンライン: Zoomウェビナーでの同時配信
- - 参加費: 無料
- - 対象: 一般の方、医療関係者、教育・研究関係者など、どなたでも参加可能
講演プログラム
当日は、各専門分野の医師が様々なテーマについて講演を行う。
- - 13:30 三谷昌平 先生(東京女子医科大学学会 会長)による挨拶
- - 13:40 内田育恵 先生(愛知医科大学)による「難聴と認知症-社会的影響と対策-」
- - 14:40 栗岡隆臣 先生(北里大学)による「耳鳴りはなぜ聞こえる?治るの?」
- - 14:55 宇佐美龍太 先生(東京女子医科大学)による「難聴の種類と治療法」
- - 15:10 水足邦雄 先生(東京女子医科大学)による「認知症は補聴器で予防できる?」
- - 15:25 総合討論
参加方法について
現地での参加の場合、事前の申し込みは不要で、当日直接会場に足を運ぶことができる。オンライン参加を希望する方は、指定の申込フォームから必要事項を入力し、登録完了メールに記載されたURLより参加。
詳細が必要な方は、公式サイトを参照してほしい(https://www.twmu.ac.jp/gakkai/meeting/soukai_symposium.html)。
お問い合わせ窓口
シンポジウムに関する質問は、東京女子医科大学学会事務局まで。
電話: 03-3353-8111
メール:
[email protected]
報道取材に関しては、広報室の阿部・首藤が担当している。
電話: 03-3357-4804
メール:
[email protected]
このシンポジウムは、難聴と認知症に関する関心が高まる中で、多くの人々に最新の知識を提供する良い機会となるだろう。ぜひ積極的に参加してほしい。