育児パパの挑戦
2025-08-14 18:35:27

育児パパのための料理イベントが大盛況!男性育休推進部の奮闘

育児パパのための料理イベントが大盛況!



2025年8月14日、パーソルホールディングス株式会社の「男性育休推進部」が主催する料理イベント「育児パパめし」が日本橋のホームメイドクッキング教室で行われました。このイベントは、新米パパたちが家庭での料理に挑戦し、育児に積極的に参加することの重要性を広く伝える目的で開催されました。

男性育休取得率84.3%の風土づくりに向けて



パーソルグループでは現在、男性の育休取得率が84.3%となっており、年々その割合は高まっています。しかし、さらなる風土の醸成が求められる中、男性育休推進部は「育児期の料理」をテーマにしたイベントの企画を立てました。事前の社内アンケートでは、育児中の家事に関する悩みが浮き彫りになり、特に料理が最も苦手なものとされ、逆に「配偶者にやってほしい家事」としても料理が最多という結果が出ました。また、パパの94%が「もっと料理ができるようになりたい」との意向を示しています。

イベント当日の様子



当日は28名が参加し、その中には9名のパパが含まれていました。参加者たちは、男性育休を経験した社員を中心に4つのグループに分かれ、家庭向けのメニューを調理しました。メニューには、離乳食や幼児向けのものも含まれ、作り上げる過程では家庭でのエピソードをシェアするなど、和やかな雰囲気が広がりました。

中には、子どもと一緒に料理に挑む姿も見られ、会場は笑顔で溢れていました。さらに、公益社団法人東京都助産師会に所属する中村有香さんが栄養面のアドバイスを行い、料理の健康面についてもサポートを提供しました。

参加者の積極的なコメント



各班からの発表では、特に印象的なメニューやアイデアが披露されました。たとえば、新幹線型のおにぎりを担当した金村 魁さんは、子どもが食べることを楽しめるような創意工夫がなされていることを強調しました。

三原 史寛さんが作った野菜カラフルパンケーキは、栄養を意識した工夫がされ、子供が興味を持てるよう振る舞われました。河野 裕騎さんのツナコーンそぼろ風そうめんも、手軽にでき、子供が喜んで食べてくれる工夫がなされています。最後に、竹本 康彦さんは、お好み焼きに野菜とひき肉を使い、子どもの好き嫌いを乗り越える工夫を施しました。

今後の展望と取り組み



このイベントは育児をテーマにした取り組みの一環として大成功を収めました。パーソルグループでは、「男性育休推進部」によるこのような取り組みを通じて、今後も育児の重要性を広め、社内での環境作りを進めていく所存です。今後のイベントに対する期待も高まっており、パパたちの料理技術向上と家庭での役割を推進する活動が今後も続くでしょう。

まとめ



「育児パパめし」は、単なる料理イベントにとどまらず、親子のコミュニケーションを育む場ともなりました。これからも、パーソルグループの男性育休推進部は、社会全体の育児に対する意識を変えるための活動を続け、育児が楽しと感じられる環境作りに貢献していくことでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

会社情報

会社名
パーソルホールディングス株式会社
住所
東京都港区南青山1-15-5パーソル南青山ビル
電話番号
03-3375-2220

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。