新作ウェブトゥーン登場
2022-07-29 09:00:06

日韓合作ウェブトゥーン『黄昏のアバンチュール』が初公開!

日韓合作ウェブトゥーン『黄昏のアバンチュール』始動



7月29日、東京を拠点とするウェブトゥーンプロダクション「Contents Lab. Blue TOKYO」が新たな日韓合作ウェブトゥーン『黄昏のアバンチュール』の配信を開始しました。この作品は、韓国で人気を博した同名のウェブ小説を原作としており、日本の漫画家「江森鳴海」(EMO)がメイン作画を担当しています。

プロジェクトの背景



「Contents Lab. Blue TOKYO」は、今年1月に設立されたばかりの法人で、今回の『黄昏のアバンチュール』は彼らにとって初の大規模な日韓合作プロジェクトです。韓国の株式会社「KIDARI STUDIO」が流通を担うことで、作品の完成度だけでなく、質の高い配信が約束されています。これにより、国内外のファンに安定したサービスを提供できる体制が整いつつあります。

制作プロセスの革新



「Contents Lab. Blue」では、本社と法人が密接に連携し、独自の制作プロセスを確立しました。韓国で培われたウェブトゥーン制作のノウハウと専門性に、国内の優れた人材を活用することで、制作工程を最適化し、質の高い作品の提供を目指しています。彼らは、コスト削減と制作時間の短縮を同時に実現し、ウェブトゥーンの文化を日本にも根付かせるための地盤を築こうとしています。

さらに、シン・ジヒャン社長は「日本の優秀な作画と韓国の体系的なウェブトゥーン制作技術を組み合わせることで、素晴らしい作品が生まれると信じています。しかし、これは始まりに過ぎません。今後、日韓の文化交流を深める名作が次々と誕生することを期待しています」と述べています。

ウェブトゥーンの内容



『黄昏のアバンチュール』はロマンスファンタジーをテーマにしており、毎週金曜日に「めちゃコミック」で連載される予定です。この作品は、感情豊かなストーリー展開と魅力的なキャラクターで、多くの読者を惹きつけることでしょう。

まとめ



日韓合作のウェブトゥーン『黄昏のアバンチュール』は、今後の展開が非常に楽しみな作品です。新たな文化の融合がもたらす刺激と、それによって生まれる作品の数々に、これからも目が離せません。お見逃しなく!

会社情報

会社名
Contents Lab. Blue
住所
Seoul, Republic of korea9F G-ValleyBizPlaza, 300 Digital-ro, Guro-gu
電話番号
02-6745-0427

トピックス(アニメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。