TVアニメ『ねずみくんのチョッキ』が放送開始
2026年4月4日(土)より、NHK Eテレでアニメ『ねずみくんのチョッキ』が放送されることが決定しました。この作品は、株式会社Creadom8が制作を手がけ、1974年に刊行されて以来、多くの世代にわたって愛され続けてきた絵本を基にしています。原作者はなかえよしをさんと上野紀子さんで、彼らの「ねずみくんの絵本」シリーズは、多くの子どもたちに勇気と優しさを与えてきました。
アニメ化にあたっての思い
Creadom8では、原作が持つ「やさしさ」「温もり」「余白」をしっかりと描くことを重視し、絵本特有の雰囲気を引き継ぐことを目指しました。全編フルCGアニメーションで制作され、キャラクターたちの表現はそのままに、視聴者に絵本の手触りや空気感を感じてもらえるよう心がけています。
声優陣による魅力的な表現
本作では、声優の津田健次郎さんと能登麻美子さんが全てのキャラクターを演じることに挑戦します。限られた2人の声優が織りなす豊かな表現が、ねずみくんの世界観にどのような彩りを加えるのか、期待が寄せられています。
津田さんは「全てのキャラクターを演じるのは非常にやりがいがあり、想像力が試される瞬間でもありました」とコメントしています。また、能登さんも「津田さんのねずみくんの声を聴いた時、まさに絵本そのものが目の前に現れたようでした」と感激を語りました。
スタッフの熱意
制作を担うCreadom8の監督であるはばらのぶよしさんは、アニメ化において「絵本をそのまま動かす」ことを大切にし、絵本の魅力を存分に表現することに注力しました。カラーの枠を活かしつつ、絵本の中のサイズ感を大事にすることで、原作の魅力をアニメに落とし込むことに成功しています。
また、プロデューサーの尾崎雅之さんは、アニメ化にあたり「絵本の繊細な絵柄を再現し、思い出の詰まった世界観を忠実に表現すること」を強調しました。さらに、主題歌や劇中音楽にもこだわり、視聴者にとって心温まる体験になることを目指しています。
終わりに
『ねずみくんのチョッキ』のアニメは、単なるアニメ作品に留まらない特別な体験となることでしょう。4月4日の放送を楽しみにしているファンの方々や、初めてこの物語に触れる方々にも、新たな感動を提供することを約束します。ぜひ、ねずみくんとその仲間たちの温かい世界を楽しんでください。
アニメーションの公式サイトもぜひチェックしてみてください!
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