稲取銀水荘、法人化60周年記念の新会席料理と会員プログラムを発表

稲取銀水荘が新たな dining experience を提供

静岡県、賀茂郡東伊豆町の旅館、稲取銀水荘が法人化60周年を迎え、2025年4月1日から新しい会席料理提供を開始します。新ダイニング「銀の海」では、伊豆近海で獲れた新鮮な素材を使用し、目の前でシェフが仕上げるライブキッチンスタイルの料理を楽しめるとのこと。この新たな取組みでは、金目鯛や伊勢海老、鮑など、旬の厳選された食材をふんだんに使った料理が提供されます。

美味しさの瞬間をお届け

新会席料理の最大のポイントは、ライブキッチンで提供されることです。シェフたちは、それぞれ独自の職人技を駆使し、火加減やタイミングを大切にしながら、見た目にも美しいプレゼンテーションで料理を仕上げます。特に注目すべきは「金目鯛銀鱗焼き」。高温でパリパリに焼き上げたうろこが、歯ごたえと香ばしいスモークの風味を楽しませてくれます。

料理だけでなく、ダイニング「銀の海」は、開放感あふれるデザインが魅力です。大きな窓からは光り輝く相模灘が一望でき、心地よい空間で味わう食事が、さらなる贅沢感をもたらします。又、入口には、稲取温泉の独特な文化を反映させた「雛のつるし飾り」が施された行灯が、訪れるお客様を優しく出迎えます。

新しい会員プログラム「銀水荘メンバーズ」

稲取銀水荘では、新会席料理のスタートと同時に、公式サイトを通した予約システムの変更と共に、会員プログラム「銀水荘メンバーズ」を立ち上げることを発表しました。このプログラムに登録すると、様々な特典が利用できます。まず、会員価格での宿泊保証があり、公式サイトからの予約でお得に宿泊できます。

さらに、宿泊費用の3%がポイントとして加算され、貯まったポイントは次回の予約時に1ポイント1円として使用可能です。また、誕生日に特別ポイントも付与されるため、よりお得に旅を楽しむことができます。

この「銀水荘メンバーズ」登録促進キャンペーンとして、2025年4月30日までに登録すると、5000ポイントがプレゼントされる特典も用意されています。このポイントはすぐに利用可能となり、他の会員限定のプランやイベント案内も受け取ることができるため、会員としての特権を存分に享受することができます。

店舗情報とアクセス

稲取銀水荘は、全室オーシャンビューの部屋を101室備えており、レストランやラウンジ、大浴場、露天風呂と完備。アクセスも良好で、厚木ICからは車で約150分、伊豆急行「伊豆稲取駅」から送迎バスにて5分で到着します。

更に、公式ウェブサイトやSNSでの情報発信も活発化しています。宿泊の予約、新会員プログラムに興味がある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。平日でも特別な体験ができる稲取銀水荘で、思い出に残るひとときを過ごしてみませんか？