札幌国際芸術祭2027
2025-12-19 16:33:28

札幌国際芸術祭2027、参加アーティストと会場が決定!

札幌国際芸術祭2027が盛り上がりを見せる



2027年1月から2月にかけて札幌で開催される「札幌国際芸術祭2027(SIAF2027)」について、実行委員会が第一弾の参加アーティストと主要会場、さらに新たに選ばれたキュレーターを発表しました。これにより、芸術祭に向けた期待感が高まっています。

開催の概要


SIAF2027の開催期間は2027年1月16日(土)から2月21日(日)。札幌市青少年科学館は1月5日からのスタートとなり、さっぽろ雪まつりにも関連するプログラムが予定されています。

参加アーティストの顔ぶれ


発表されたアーティストは全10組。北海道にゆかりのあるアーティストや、国際的に注目されている作家たちが名を連ねています。具体的には、川上りえや大西重成(シゲチャンランド)、若木くるみ、いのちの未来研究所の石黒浩など、多彩な才能が集結。これにより、SIAF2027は多様な視点からのアート体験を提供することでしょう。

新たな会場の数々


今年度のSIAFでは、過去の開催とは異なり、新たに4つの会場が加わり、全部で8つの主要会場が発表されました。
  • - 札幌市民ギャラリー(初参加)
  • - 札幌市青少年科学館(初参加)
  • - 北海道博物館(初参加)
  • - モエレ沼公園
  • - 札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)
  • - 中央区複合庁舎(初参加)
  • - 札幌文化芸術交流センター SCARTS
  • - さっぽろ雪まつり大通会場

これらの会場では、アート作品と共に新たな発見があることが期待されています。

企画体制の強化


SIAF2027では、アートディレクターやアドバイザーに加え、2名の新しいキュレーターが選ばれました。金澤韻はメイン会場である札幌市民ギャラリーを担当し、全体のストーリーを監修するドラマトゥルクとしても活動します。西翼は札幌市青少年科学館の展示企画を担当し、前回のSIAFではプロジェクトマネージャーとしての経験を活かします。

プレイベントの発表


SIAF2027に先立ち、2026年の冬にはプレイベントも実施される予定です。具体的には、さっぽろ雪まつり大通6丁目会場で開催される「札幌国際芸術祭 冬のプレイベント」が、2026年2月4日から11日まで行われます。また、「みんなでウパㇱテ!!2026冬の札幌アート巡り」や「SIAFスクール 教育喫茶特別編」など、多様なアート関連イベントも開催される予定です。

期待されるアートの未来


全体として、SIAF2027は北海道内外からの多くのアーティストや観客を魅了することでしょう。今後は更なる詳細が発表されると共に、アート体験が多様化するのが楽しみです。

札幌国際芸術祭実行委員会は、これからもSIAF2027に向けた準備を進めていく予定です。興味のある方は、ぜひお見逃しなく!


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会社情報

会社名
札幌市
住所
北海道札幌市中央区北1条西2丁目
電話番号
011-211-2111

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